言霊である「あいうえお」
ゴールデンウィークが終わって、
2日会社に行って、またお休みです。
少し体調を崩しているのだけれど、
この時期、大きな声では言えません。。。
生理中なので多分、ホルモンのせいだと思う。寝れば回復するでしょう。
少しずつ、本当に少しずつ『古事記と言霊』を読んで、同じところを何回も読んで理解しようとしています。
言霊とは…
小学1年生で習う、
あいうえお
かきくけこ
・
・
・
この50音のことなのです。
その50音一つ一つが人間の心の要素一つ一つであり、その一つ一つを言霊と言います。
心と同時に言葉であり、
言葉であり心である。
それを言霊と言います。
そして、その一つ一つには動きがあります。
50個の心の要素一つ一つが50通りに動きます。
この100の原理法則を布斗麻邇(フトマニ)と言います。
この50音一つ一つを組み合わせて物や事の名前となっていて、名前一つ一つは言霊でできていると言えます。
何となく物や事の名前を聞いたり見たりするだけでどんなものか?どんなことか?が概ね理解できますよね。それが日本語なんです。
こんなに身近な「あいうえお」が言霊だったなんて、日本人として自信が持てますね。
だからこそ、心地のいい言葉は心地のいい言霊が、、、
心地悪い言葉には心地悪い言霊が込められていて、、、
そのように動いてしまうのが怖く思いました。
心地のいい言葉を使いましょう!
ありがとうございます😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?