イザナギ様の愛情表現
『古事記と言霊』を学び、わたしなりの解釈で、日常生活との繋がりを見ています。
わたしが理解した文で書いていますので、本での文であったり、古事記の文であったり、話し言葉になったりします。
失敗は水に流して、改善し、父韻の方からもう一度チャレンジしてみますと、
立派な国が生まれました。
言葉が生まれました。
その時に必要なのは愛情。
イザナギ様「あなにやし、えをとめを(あなたはなんていい女なのでしょう!)」
イザナミ様「あなにやし、えをとこを(あなたはなんていい男なのでしょう!)」
とイザナギ様(男性)から愛情表現をされました。
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男性から、、、
【言霊 イ】から、、、
主体から、、、
父韻から、、、
韻とは響きで、母音と結びつき、現象である子音(言葉)が生まれた。
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このことから、
この世の中、人は男と女しかいない。
男が女を思いやり、それを素直に愛情表現をすること。真実の愛が必要。
思いやりがなく欲だけではうまくいかないことが分かります。
そして、男の愛情がなく、女だけ愛情が強くてもうまくいかないのです。
その順番は大事なんですね。
男が先、主体が先、
自分がどうしたいか?
自分がどう思うのか?
それから思いやり。。。
それによって女は受け入れるか拒むか答えます。
そう思いました。
男、真実の愛を!
ありがとうございます😊