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【MHW:IB】かくれんぼガチ攻略【最強】
Wildsの情報が発表されるにつれ、MHW:IBは過去の作品になりつつある。Wildsが発売されれば、新大陸の狩人の大多数は禁足地へと移り住むことだろう。実際私もそうなると思う。
それはむしろ健全な流れだが、その際に心残りがあってはならない。折角なら新大陸でできることを全部やってからその時を迎えたい。そしておまえたちにはまだ新大陸でやり残したことがある。かくれんぼだ。しかしいきなり「かくれんぼをしろ」と言われてもわけがわからないと思うので、ここにその方法と、ささやかな攻略情報を記しておく。
ルール例
かくれんぼのやり方は至ってシンプルで、隠れたやつを見つけるだけだ。しかしおまえの小学校にも、かくれんぼの最中に校外へ抜け出して騒動を起こしたやつの一人くらいはいたはずだろう。ある程度のルールはやはりあったほうがいい。
事前に範囲・時間を指定する
もしもメンバー全員が古代樹の森のマップ全域を把握していないのであれば、事前に範囲を指定しておかないとグダる。フィールドが広大であることは、殊にかくれんぼにおいては隠れる範囲が広がり、探す時間が伸びることを意味する。また、隠れる者はその場から動けないため、2時間とか探され続けるとさすがに暇になる。時間も決めておいたほうがいい。時間短めの調査クエストとか使ってもいい。
UI非表示 / マップ使用禁止
左下のミニマップやハンターのネームタグ表示などのUIは、かくれんぼを成立させるために消しておかなければならない。面倒なら全部消しまってもいい。
また、マップを開くとプレイヤー位置が表示されてしまうため、これも禁止しておこう。キャンプにファストトラベルしようとしたハンターによって、しばしば事故が発生する。
スキル「威嚇」/隠れ身の装衣を使用する
人間に見つからずとも、モンスターに見つかるとかくれんぼどころではなくなる。モンスターも加味して隠れる場所を考えるのも大いにアリだが、基本的には対策しておいたほうがスムーズになる。装衣の効果時間は動かなければ消費されないので、スキル「威嚇」で小型のヘイトを避けつつ、隠れる場所を決めたら隠れ身の装衣を着てそのままコントローラーを置こう。
スキル「広域化」/自動チャットを活用しよう
新大陸はとても広いので、マップの使用領域を制限したとしても捜索には難儀する。スキル「広域化」を発動させて回復すると、近くにいるプレイヤーは自動チャットで「助かりました!」みたいな定型文を発する(隠れるハンターは回復の自動チャットをオンにしておこう)。つまり、広域化の効果範囲を擬似的にレーダーとして活用できるのだ。Lv5だと効果範囲が広くて絞り込めないケースも多いので、スキルレベルを落としてレーダーの範囲を狭めてもいい。
また、怪力/忍耐/ウチケシの種などを使用するとそれぞれ赤/橙/青色のエフェクトが発生する。目視での捜索の際に対象をハイライトできるため、こちらも活用できるだろう。
満足感があるとアイテムの使用回数が大幅に増えるため、こちらも併用するといいだろう。
装備
かくれんぼに必須スキルは無いが、あると便利なのは上述した「威嚇」「広域化」「満足感」、あとはスタミナ系を盛ればだいたい完成する。ドラゴン一式完成前にかくれんぼをやる狂人はいないとは思うが、別にジャナフ一式とかでもいい。
攻略
基本的に、隠れる場所に適した条件は以下の3点である。
みんなが知らない
わざわざそんなとこまで見ない
身体が隠れる
W:IBのフィールドには有名な僻地がかなり多い。テトルーの住処や凍て地の山頂などは、人があまり来ないだけで誰かが来たらすぐに見つかるため、隠れる場所にはあまり適していない。
隠れる際にはジェスチャー「足を投げ出す」「仰向けに寝る」などを活用するとハンターの高さを下げ、単にしゃがむよりも見つかりにくくなる。
【最強】ゲーム性を破壊するポイント
以上を踏まえて、ここからは強すぎてゲーム性を破壊しかねない、✝最強✝ポイントを記していく。探す側に初心者がいる場合、場合に応じて制限しておいたほうがやさしい。
古代樹の森
隠れる場所はかなり多いが、それ以上に構造を完全に把握している人が少ないため隠れる側も探す側も迷子になりがち。
魚類調査員がいる釣り場付近の水には枯草が浮いており、この下に隠れるとまず目視では発見困難になる。
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落石エリアから坂を登ったところに、よくトビカガチとかリオレウスとかがいるエリアがある。ここは聖地。 そもそも登れることを認知されてなさそうなツタがある。そこから横向きに移動して隠れれば、まず見つからない。
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ここで見つかったことは未だにない。
水場にはハンターが完全に水面下に隠れるポイントがある。特に、植物の真下に隠れればほぼ見えない。
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大蟻塚の荒地
荒地には隠れる場所が少なく、ディアブロスの餌になるサボテンに埋まるくらいしかない。そのため、森付近や水場に隠れるほうが安全。特に、ボルボロスの休眠エリアの水は透明度が非常に低いため優秀。
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結構ちゃんとめり込める。
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陸珊瑚の台地
隠れるだけなら、BC付近の地面に転がるだけで割となんとかなる。
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……が、完全に身体が隠れるポイントはとても少ない。下層のオブジェクトにめり込むか、上層の水場に沈むくらいだろうか。
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瘴気の谷
ここまで来ればもうだいたいお分かりいただけると思う。要は「植物に埋まる」か「水場に沈む」のが基本なので、不毛の地である瘴気の谷には隠れる場所がほとんどない。水場があれぱよかったのだが、水深がことごとく浅い。唯一、赤い皮の果実付近の釣り場は十分な水深と身を隠せる枯草がある。
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中層にはモンスターから隠れるための茂みが用意されているので、たまには有効活用してみてもいいかもしれない。この茂みちゃんと使ってる人見たことない。
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龍結晶の地
不毛の地その2。遮るものがありそうでない。一応、ガジャブーの住処付近やベースキャンプ南側の道には身を隠せる水場がある……が、それ以外で身を隠せる場所はあまりない。適当に隠れて人が来ないことを祈るしかない。
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渡りの凍て地
雪はプレイヤーが動くと消え、時間経過で復活する。この仕様を活かして、「足を投げ出す」等のジェスチャーで雪に埋まることができる。そのため、ある程度の深さがある雪は成功すれば目視での発見が不可能になる壊れポイントになる。ベースキャンプ付近やブラントドスの休眠エリアなどが該当する。
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導きの地
隠れる場所がほとんどない。視界を遮るものが非常に少ないので、かなり厳しい戦いを強いられる。
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森林地帯上層の釣り場とか、陸珊瑚地帯の釣り場あたりは身を隠すには不向きだし、何より探す側もだいたい知っているので見つかりやすい。陸珊瑚地帯の入口にある水場は水深こそあるものの、水の透明度が高く見つかるおそれがある。氷雪地帯には雪が無いし、全体的に砂とか溶岩とか氷とかが多くて植物が少ない。そういうときはキャンプ付近で悪あがきをする択もある。
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おわりに
Wildsでもできるといいですね、かくれんぼ。OBTで行けた隔ての砂原は広いけど砂だらけで、荒地と同様かくれんぼには不向きでした。緋の森あたりに期待しましょう。まあ、ダメそうならたまに新大陸に帰ってきても別にいいんですけどね。