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PCPD診断後の雑感①メイク編

以下の記事の続き。
PCPD診断を終えての感想や考察を書き連ねておこうかと。

《既に診断済みのイメコンスペック》
16タイプPC:1stクールウィンター/2ndクールサマー
顔タイプ:フレッシュ
《今回のPCPD診断結果》
PC:ブルベ冬
PD:ナチュラルファッショナブル

そもそも私がなぜPCPD診断を受けたかというと、それ以前に受けた16タイプPC(1stクール冬/2ndクール夏)と顔タイプ(フレッシュ)という結果がどうも良い感じに落とし込めなかったからでした。
PCに合わせたコスメを使ったメイクは確かに顔色は良くなるし、時間が経ってもくすみづらくなり納得感はあったものの、色味的にどうにもやりすぎ感が出やすくて、それが非常に似合わない…。
また、顔タイプのテイストに合わせたファッションもなんだか物足りず、本当にこれが私自身の持つ魅力を引き立てる方向性なの?と疑問を抱いていました。

実際にPCPD診断を受けてみて、上記のメイク問題については《PDナチュラルだから》が全てで、なんならお風呂上がりスキンケア後が一番盛れてるかも…と思っていたのもあながち間違いでは無かった模様。
16タイプ診断後にクールウィンターコスメを色々揃えたけれど、PDナチュラルとしては色味をバーンを押し出すと不自然感が出てしまう。

そこで私が辿り着いた正解は…

(1) そもそも素肌がキレイなんです!を目指す
メイクより何よりスキンケアにとにかく力を入れて肌のコンディションを整え、本物のスッピンでも意外と悪くないじゃんな状態を目指す。
その上でナチュラルめなベースメイクをごく自然にツヤっぽく整えること。
毛穴やシミも気になるけど…多少の粗は細かく気にせず、カバータイプの下地やBBクリームなどを塗った上にパウダーをのせるくらいで、ファンデーションは使わない。
どうしても気になる部分だけコンシーラーなどでちょっぴりカバーして、とにかく素肌感を大事に。

(2) ポイントメイクもパーツごとの不足分をちょいカバーくらい
アイメイクはPCから外しすぎない黄みの少ないブラウン(パープル寄りが○)で目元に少し陰影感を出す。
PCの影響かラメもそんなにダメじゃないので、黒目上下にポンと置くとさりげなく華やかになるので気に入ってる。
ドンピシャな色のものが見つかってないんだけど、艶やかなクリームシャドウも多分良さそう。
マスカラはセパレート系のさりげないものを。瞳に光を入れたいからまつ毛は上げたいけど、ごくごく自然なやつで。
色は黒かネイビーがしっくりきてる。クリアマスカラでも良いかも。
チークもPCにあった赤紫っぽいものをうっすらごく自然な範囲でつける。マットなチークなら上からふわっとハイライトを足すのが○。
リップだけは少し強めの色をのせるのもOKそう。ただしツヤ感は必須。マットは基本だめ!!
カラーメイクを楽しみたいならアイラインで遊ぶくらいならそれほど外さずにいけそう。

(3) 最近はマスクするし、なんならほぼスッピンでも…
私はちょっと前から眉&まつ毛パーマのサロンに通っており、何もしなくても眉はほぼ整っていて、まつ毛も瞳に光が入るに十分なくらい上がっている状態。
なので、なんならベースメイクを軽く整え、リップさえしておけばとりあえず最低限完成と言えなくもない。

普段のメイクに関してはとにかくPDナチュラルが圧倒的優位なのかな、という実感。盛り耐性が無さすぎる…。
なかなか無いけど、パーティーメイクなどの時にファッショナブル要素を加えて華やかにするのが良いのかなと思っています。

余談だけど、PDナチュラルと言われることの多い、長澤まさみ、新垣結衣もやり過ぎメイクは事故ってるのがよくわかるので、まあそういうことなんでしょうね。

まさみ

ゆい

ただし、ファッショナブル寄せをしたっぽい長澤まさみのメイクは非常に美しかったので、私も機会があるときに研究してみたいなと思う。
(元が全然違うのは重々承知で、方向性としてね)

まさみ2

なんか意外と長くなっちゃったので、とりあえず今回はメイク編ということで、また次回ファッション編を書きたいなと思います。
(追記:書きました↓)


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