未公開著作か。ある著作家（神秘家）の知的財産出願の記録。

公開されている掲示板等の記事から、鈴木崩残氏（鈴木方斬、鈴木方山、EO)が実用新案等発明品の知的財産を所有している言及がある。ふとしたきっかけから、故人が出願したと思われる知的財産を目にしたので、お届けする。ご存知の通り、広報には本名と当時の出願時に指定した住所の記載がある。

以下に関連する公報へのリンクを記載する。本人のものであるという確証はない。初期の著作にある住所との一致、書籍のイラストと図の作風の類似は本人を示唆させる。一方で、故人は生前に引っ越しをしている可能性もある上、イラストの類似性は私の主観に過ぎない。従って、別人の可能性もある。ただし、偶然とは思えない一致ではある。

仮に本人だった場合、マニアにとって、書籍や情報として公開されることのなかった隠された著述ともいえる。このため、記事の値段を高く設定した。記事としては、複数の特許公報へのリンクとなる。