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憧れの人について考えると吉
「憧れの人について考えると吉」
今朝そう聞いたから、
わたしも憧れの人について思いを巡らしてみることにする。
一言で言うとわたしの憧れは、
『魔女の宅急便』の「ウルスラ」さんを少しおしゃれにした感じ
しなやかで強くて、自由な感じ。
シンプルなのに、それでいてどこか目を引く
余白のある美しさがふと目を引く、そんな感じ。
ファッションで言えば、
モノトーンやナチュラルな服を好み、
基本は質の高い生地を身につけて、
大胆な柄ものやカラーを少し足す。
シンプルなスタイルでもどこか洗練された雰囲気を持っている。
メイクも盛りすぎず、素肌感を活かしたナチュラル系かほぼすっぴん。
でもウルスラさんよりちょっとおしゃれにしたいから、
夕方や自分が決めた休日には
赤リップつけておしゃれしてロマンティックに過ごす
水辺が近い森の中のアトリエで創作して、日々目の前の作品に集中。
取材や撮影の人が行き来したりしてる
離れには小さな工房もあって、
特製のお菓子や料理を作ってる
パッと窓を開けて一日の始まりにプリンセスのように感謝してから、
換気をしてモーニングルーティンをする
それぞれのルーティンをささっと終えたら、
パートナーや家族と海辺で散歩。
またはサーフィンからのコーヒータイム。
そこから元気よく一日を始める。
そう思うと、
まだまだ長距離自然や街中をロードトリップできるくらいのバイブスがほしいし、
どんどんアクティブにサーフィンやら山登りを楽しみたくなってくる!
わたしは昔から誰か特定の芸能人とかには憧れがなくて、
「好きな芸能人は?」って質問が、いちばん答えるのに時間がかかったりする
自分でイメージする憧れの人像がある
それはオリジナルで、特定の1人には収まらないから、答えるのが難しい
だから自分が作った「憧れの人」に焦点を当てて、
ワクワクしてイメージする。
強いて言うなら長谷川潤とか森星の見た目や雰囲気も好き
朝から自分のお庭で採ったフルーツを食べて、
縁側みたいなスペースでストレッチして太陽浴びて、本読んで…
そんな日常のシンプルな瞬間を楽しめる余裕がある幸せ。
そんなことを少し口角を上げながら想像してたら、
さっそくいい気分。
目の前の世界が少しずつ解像度を増してくる。
こうやって書いていたらもう「憧れ」じゃなくて、「現実になることリスト」のよう。
もうわたしは半分くらいウルスラなんだなきっと。
現実はガン無視して、自由に想像できるとしたら
あなたの憧れの人ってどんな人かな?
ちなみにこれがウルスラ⇩笑
春から写真をほとんど撮らなくなり、活力を失いかけて、魔女の宅急便のウルスラのセリフに救われた。
— ミヤザキマサキ (@miyachi0730) June 1, 2020
同じような気持ちになってた人も沢山いると思うし。気力が湧かない時や作品作りに悩んでいたら、ぜひ見てほしい。 pic.twitter.com/2ADJ4rGrpE
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