失恋から立ち直る為に、しなくて良いこと
ども、ネコです🐈️
今朝、元彼からもらった手紙が出てきました。
もう4年前くらいにもらった手紙だったと思います。
アメリカ人の彼だったので
全文英語でした。
英語は流暢ではないので
自ずと、ゆっくり理解しながら読みました。
手紙を読みながら
また、涙が出るかなって思ったけど
涙は出なかったです。
寧ろじんわりと
あたたかい気持ちになりました。
あぁ、私は
前に進んでるんだなって思いました。
さて。前回は
失恋から立ち直る為にして良かったこと
を綴りましたが
今回は逆の
失恋から立ち直る為にしなくて良いこと
について書いていこうと思います。
ずばり。
思い出す時間を減らすために
予定を詰め込んで忙しくすること。
これ、私は失恋した直後から
2ヶ月くらいは続けました。
とにかく動きまくって
お仕事をたくさん入れて
隙間時間があったら
友達にあったり
家族に会ったり
どうしても誰も予定が合わなかったら
一人でドライブしたりお出かけして
とにかくとにかく
考える時間を与えなかった。
お家には
お風呂と寝るためだけに帰る感じ。
でもね。これ。
当たり前だけどめちゃくちゃ疲れたの。
だから動きすぎた反動で
急に起きれなくなりました。
心が疲弊しているのに
体まで疲弊させて
死んだように1週間
何もできなくなりました。
なんで失恋後に予定を詰め込むことが
あんまりオススメしないかというと
失恋後の悲しみを後回しにしても
結局どこかでその悲しみに向き合わないと
前に進めないから
だと
疲労で動けなくなった後、思いました。
体力的に動けなくなった1週間
予定が入れられないから
ベッドの中で自分と過ごして
自ずと自分だけの時間が
強制的に与えられて。
失恋の悲しみをうやむやにしてきた分が
時間差でぶわっと押し寄せてきた。
あぁ、私は
こんな悲しみを抱えて
動いてたんだと。
痛くて痛くてたまらなかったし
早く忘れたくてどうしようもないし
でも動けないから
悲しみに向き合わざるを負えなくて。
でもこんな悲しみを
一回は感じないと
前に進めないんだなって思ったから
その1週間は安心して
死んだように泣きました。
その時、悲しい気持ちって
向き合うタイミングで向き合わないと
ずっと引きずってしまうんだ思ったんです。
もっというと
悲しみは
認めてしまえば
早く消化できるとも思ったんです。
忙しくして
忘れようと努力するより
痛くてたまらないけど
悲しみと向き合う。
だから失恋から立ち直る時
忙しくするのは
しなくて良かったことだと
個人的に思いました。
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