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🎀英語学習に嫌気がさした人だけ読んでください。誰も言いたがらない真実。

TOEICの点数がなかなか上がらない

英検にまた落ちた

力がついてる感覚がない


そういうのが続くとさ


「あー、もう英語の勉強やめたい。。」


ってならん?


英語学習してる人なら一度は思ったことない?


思ったことない人は

ここから先は読んでもらっても意味ないと思うので

そっと閉じてね。


あ、申し遅れました。
私はこんな人です。


英語の勉強がしんどくなってきた人へ

英語の勉強って孤独との戦いやんね。


ずっと続けてたら

ほんまにこのやり方で合っているのか

このままでほんまに目標とする自分の姿に近づけるのか


不安になる日もあるよな。

分かるで。

私も一時期ずっとそんな感じやった。


あの頃は、ほんまに迷い道に入り込んだようやったわ。



何をやれば力がつくのか分からない。

どうやれば英語ができるようになるのか分からない。


インターネットで

「英語 中級者 壁」

なんて、よく調べてたわ。


「壁」やなんて、スランプに陥ったアスリートかよ、って感じやんな。

でも当時はほんまに悩んでてん。


しかもその期間がけっこう長くてほんまにつらかった。


毎日頑張ってるつもりやったけど

何も達成感が味わわれへんかってんなぁ。


でも、今なら分かるねん。


そういうときって

力がついてないんじゃなくて


ただ単にまだ「量」が足りてないだけやねん。


英語を聞く量

英語を読む量

英語を話す量

英語を書く量


それぞれが少しずつ足りていないだけで

成長してないわけではないねん。



力がつくのにはそれなりの量が必要。


そして

量をこなそうと思えばそれだけの時間が必要やん?


その「時間」っていうのは、


自分が思っている以上に膨大なものやねん。


例えばさ

有名なアルクのヒアリングマラソンって知ってる?

一年で英語に1000時間触れましょうっていう

コンセプトで作られた通信教材。


私も昔やってん。

6ヶ月バージョンもあるねんけどそれもやった。


でも、完走して思ったことは

「1000時間聞いて、やっとスタートラインに立ったな。」

ってこと。


当時は1000時間英語に触れて

劇的に英語が聞こえるようになったわけでも

すごく英語が読めるようになったと感じたわけでもなかってん。


でもさ

いま振り返ると

あの1000時間は私には必要な時間やった。


あの1000時間で学んだ単語、文法、

色んなことが少しずつ蓄積されて

いまがあるんやって強く思う。


英語学習は結果を得るまでに時間がかかる。


これってあんまり誰も言わへんねよな。


簡単さを売りにしないと商売にならん人もおるしね。


誰も言わないから

つい

すぐできてしまうと思ってしまう。


その予測があるから

思うほど英語力が伸びんかったときに

しんどい思いをしてしまう。


でもさ、

いま頑張ってることはちゃんと積みあがってるで。


大丈夫。

いまのこのしんどい時期がないと

自分の行きたい場所には行かれへんと思って

もう少しだけ耐えよう。

英語学習の方法で迷子になってる人へ

最近はSNSが発達してるから

英語の勉強方法はググればいくらでも出てくるやんな。


私も英語学習については散々調べたから分かる。


ネット上に載っている英語の猛者たちが指南してくれてる数々の方法は

確かにどれも英語力を上げるものばかりやと思う。


ただ、それって一般的に良いとされてるだけで

みんながそれをやれば必ず英語力が上がるかって言ったら

必ずそうとは言われへんのよな。


練習法ってどうしても合う合わんがあるから。


例えば

私は洋画で勉強するのが苦手。

正しくやれば英語力は上がるんやろうけど

やり方が合わなくてどうしても継続できひんねん。


でも

合わないなら自分に合う練習法見つければいいだけ。


カラーバス効果って知ってる?


心理学用語とされてるんやけど

自分が特定の情報を意識すると

それに関するものに目が行きやすくなるねん。


だから

例えば、あなたが

「英語のリスニング苦手やな」

「聞き取れるようになる方法ないかな」

って思ったら、

脳が潜在的にその情報を探すように動いてくれるねん。


そうして色んな情報に触れていくうちに必ず

あなたに合った練習法が見つかるはず。


これは私が英語学習で迷いまくってたときに

すごく実感したこと。


色んな情報が芋づるしきにつながって

「これや!」

って思えるものに出会えるねん。

だから焦らずに

良いと思ったものは挑戦して

だめならどんどん次を試せばいい。


これは振り返ったときに分かることやけど

だめやったものもムダにはなってないで。

人と比べてしんどくなってしまう人へ

いまはSNSがあるから

TOEICや英検の結果が出た日は

みんな自分の結果ポストして

軽くお祭り騒ぎになるやんな。


それ見てツラくなる人もおるんちゃうかな。


分かるで。

自分だって頑張ってんのにな。

スコア落ちたり

目標達成してないときに

人の成功を見るのはツライよな。


でもさ

考えてみて。


覚えるのが得意な人

そうでない人

理解力がある人

苦手な人


人の能力ってそれぞれ違うやん?


比較って

対象を同じにしないと意味ないねん。


分かりやすく言うと

身長と体重は比べられへんやろ?


人だって同じ。


能力が違うのに比べたって

それは比較とは言われへん。


そんなもので人と比べてもしんどいだけやから


やめていいよ?


だから、

「あの人は何ヶ月でTOEIC何点取ったらしい」

とか

めっちゃ魅力的に聞こえるかもしれんけど


気にせんでええ。


あなたはあなたのペースで進めばええねんで。



結果は必ずついてくるから。

努力が報われてないと感じる人へ

英語学習を頑張ってんのに

ぜんぜん結果に反映されてない気がするときってあるよな。


でも、結果が伴わんように感じても

いまのあなたの頑張りが決して無駄なわけではない

ということは覚えておいてな。


いま、英語学習で悩んでいるあなたに

私はそれを一番伝えたいねん。


頑張っていたのにTOEICの点数が落ちてしまった。

でも、

それはあなたの英語力が落ちたわけではないねんで。


確実に力はついてる。

大丈夫。

ただ、それが今回のテストに反映されなかっただけ。


測定誤差って知ってる?


TOEICみたいな試験では仕方のないことやねんけど、

測定値と本当の値との差ってどうしても出てしまうねん。


TOEICで言うと

その差はLとRでそれぞれ約35点。


だから、前回とのスコアの差が約70点くらいなら

気にする必要ないってこと。


あと、これはテスト全般に言えることやけど

勉強が進んで実力がついてくると

いままで分からなくてスルーしてた問題も

読み込んでしまうようになるんよね。


だからそれに時間を取られてしまって

最後まで解ききれんかったり

できたはずの問題も落としてしまったりする。


それって成長痛と同じ。

成長してるからこその痛み。



そもそも、2時間ほどの試験時間で

あなたの何十時間と積み重ねてきた英語力の全部を

そのテストだけで測ることできると思う?



TOEICや英検で思うような結果が得られなかった。

だったら間違えたところを何度も繰り返し復習する。

次に出たときに答えられればそれでいいんねん。


果てしなく思うかもしれんけど

英語学習ってそういうことの繰り返しやねんなぁ。

一緒にがんばろ


私が英語学習の発信を始めたのは

自分が英語を独学でやってて

相談できる人がいない

答えも分からない

正しい道かもわからない

分からないことだらけでツラかったから。


だから

少しでも昔の私と同じような思いの人に

寄り添えたらなぁ

なんて思ってさ。


私ごときがおこがましいよな。


でも、

力になれたらいいな

って思ってる。


応援してるで。


最後まで読んでくれてありがとう。


もし、少しでも

「もう少し英語学習頑張ってみよかな」

って思ったらフォローして待ってて。

あなたの役に立てるような記事を頑張って書くから。

一緒にがんばろ。^^


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🎀あおい🎀🎈
サ、サポートッ!?良いんですかっ!?嬉しくって涙が出ます~!ありがとうございます☆