メリット・デメリットから考える選考連絡ツールについて③~電話編~
今回も前回に引き続き採用における連絡ツールについてです。
今回は電話編になります!
皆さん普段、電話ってどれくらいの頻度で使いますか?
人によっては、電話だと緊張してしまい苦手という方もいるかもしれません。
私自身も、急ぎの用事がある時や、家族・友達など直接声が聴きたい場合は電話を利用しますが、会話の様に連絡が取れるLINEなどのSNSツールの利用が増えている現状、使用頻度は少なくなったように感じます、、、。
では、そんな電話について、まずはどんなメリットがあるか紹介していきます!
これは本当に電話の一番の特徴であり利点ですね。
何より直接つながって話ができれば印象にも残りやすいですし
相手がどんな感じなのか、文章よりは雰囲気も伝わりやすいです。
電話での対応の感覚がそのまま選考に繋がることもありそうですね。
電話が繋がって直接話せればその場で日程も決められますし
一番手っ取り早い方法です。
メールは送信してから文章を考えて→作成→送信→返信の確認
と手間がかかってしまいます。
確実ではありますが、スピードはどのツールよりも早いのが特徴的です。
予約を瞬時に決められるのはもちろんですが
質問・疑問も同じようにその場で疑問に感じたことをすぐに聞くことができます。
その場で解決できるのは時間短縮にもなりますし
お互い勘違いで終わるというようなこともなさそうなので
とても良い点ですね。
文面より言葉で話した方がニュアンスが伝わりますし信頼感・安心感は生まれやすいですよね。
文面だと後で確認はしやすいですが、文面では伝わらない良さがあります。
直接だと緊張する方もいるかもしれないですが、志望度が高かったり社員の雰囲気などを知りたい方は1度は電話でのやり取りしてみるといいかもしれません。
文面だとどうしても伝わらないことってありますよね。
「フィーリング」とか「ニュアンス」とか、やっぱりお互いの声を聞いてこそ伝わってくると思います。
声のトーンで相手の表情まで伝わってくることもあります。
せっかく電話で会話できるなら印象良く会話できるようにしましょう。
コミュニケーションってもちろん色んな手段がありますが、
やっぱり1番は会話だと思います。
何通ものメールでのやり取りより、1本の電話の方が
コミュニケーションが取れることもありますよね。
さて、以上が電話でのメリットとなります!
全部で6つ!意外と沢山ありましたね。
やっぱり電話は昔からある連絡ツールとして、欠かせません。
ではそんな電話についてのデメリットについてはどんなものがあるのでしょうか?
こちらについてはまた、別の記事で紹介させていただきます!
是非またお会いしましょう
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