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「続ける理由はみんながいるから」スターライバー1期生 バーチャル神社の守り神 こまいぬさんインタビュー!

自己紹介やREALITYを始めたキッカケ

IKURA(運営): こんにちは、こまいぬさん!今日はよろしくお願いします。まず、自己紹介をお願いします!

こまいぬ: こんにちは、よろしくお願いします!バーチャル神社の守り神 こまいぬです。普段は雑談配信を主にしていて、REALITYでのまいにち配信が先日4年を迎えました。朝と夜に毎日配信しているので、ぜひ神社に遊びに来てください!

バーチャル神社の守り神は浮遊できる…?!

IKURA: 4年間もまいにち配信!それはすごいですね。毎日続けるのってめちゃくちゃ大変じゃないですか…?

こまいぬ: はい!最初は大変だったけど、今ではもう生活の一部みたいな感じで(笑)。朝起きて歯を磨くみたいに、配信も自然とやる感じです。

IKURA: 息を吸うように配信をするんですね(笑)。ここまでどっぷりハマったREALITYに出会ったキッカケについて教えてください。

こまいぬ: 実は、最初はVライバーを見たくてアプリをインストールしたんですよ。でもインストールした日がちょうどイベントのラストランの日で、配信者さんの熱意に感動して、自分もやってみたいと思ったんです。

IKURA: それで翌日にはもう配信を始めちゃったんですね(笑)。行動力がすごい!

こまいぬ: はい、あの時勇気を出して配信ボタンを押して本当によかったと思っています!


REALITYでの活動で大事にしていること

IKURA: こまいぬさんが配信活動を続ける上で、大切にしていることがあれば教えてください!

こまいぬ: 何を決断するにしても、活動を長く続けられる道を選びたいと考えています。例えば、イベントに出るときや活動の方向性を考えるときなど、その時の気持ちも大事ですが、どちらを選んだ方が活動を長く続けられるか、みんなと一緒にいられるかを常に考えています。

IKURA: 長期的な視点を持って活動しているんですね。これまでの配信活動で特に印象に残っている出来事はありますか?

こまいぬ: 特に印象に残っているのは3周年記念にV-TIPSで開催した3Dライブです。テーマは「みんなへの恩返し」でした。この日のためにオリジナル3Dとオリ曲を作って、今までの活動の集大成をぶつけました。みんながおどろいてくれたり、楽しんでくれたのを見て、自分もすごく嬉しかったです。

こまいぬ: また、2022年には「REALITY CON」と「REALITY忘年会」という番組に出演しました。それが私にとって初めてのREALITY公式番組出演で、とっっっても緊張しましたが、貴重な経験になりました。

IKURA: 懐かしいですね~!あの時は今まで番組に出演したことがないこまいぬさんが快諾してくださって、とても嬉しかったことを覚えています!

REALITY CON 2022のクイズコーナーに出演

「夏野星空」さんと一緒に歩んできたREALITY活動

IKURA: 3Dライブも番組も、夏野星空さんと一緒にさまざまな取り組みをされてきたと思うんですけれども、お二人の関係性について教えてください。

こまいぬ: そうですね...やっぱり夏野さんとは、もう本当に初期の頃からの付き合いで同期としてずっとずっと一緒に頑張ってきたっていうのもあって、私自身は夏野さんがいろんなイベントに挑戦している姿を見て「私もこういうのやってみたいな」って思ってチャレンジに繋がったことがたくさんありました。

IKURA: 夏野さんの歩いてくれた道を辿って、背中を追いかける、そんなイメージだったんでしょうか?

こまいぬ: やっぱり活動を続ける上で、ファンの皆さんの存在もとっても大きい部分ではありますが、一緒に活動を続けてくれた夏野さんがいたから、辛いときも、楽しいときも、毎日活動を続けてこれたんだと思います。だから3Dライブやるときも、誰かゲストを呼ぶってなったら絶対「夏野さんだな」って。

オリジナル3Dでの素敵なツーショット(左:こまいぬさん 右:夏野星空さん)

配信スタイルやキャラクターについて

IKURA: 多くの人はすでにご存じかとは思いますが...こまいぬさんの配信スタイルや特徴について教えてください!

こまいぬ: 基本的にコラボ配信はせず、毎日雑談配信をしています。みんなとの時間を何より大切にしています。私の特徴は心身が強い事で、配信は4年近く続けていますが1日も休んだことがないです!旅先でも絶対配信して、日々の出来事をみんなと共有しています。

IKURA: こまいぬさんと言えば和装ですよね!「バーチャル神社の守り神」としてのこだわりがあれば教えてください。

こまいぬ: 見た目的なこだわりとして和装は大切にしています、和装ガチャがきたら全力で...(笑)。旅行先でも神社仏閣を巡って、ガチャのご利益をもらって帰ってきます(笑)。

IKURA: 和装ガチャ...いつもありがとうございます(土下座)。

こまいぬさん!と言えばこの和装

配信者としての挑戦と目標

IKURA: 配信活動を続ける上での苦労や挑戦についてのエピソードがあれば教えてください。

こまいぬ: 学生から社会人になるときには配信を続けるかどうかすごく迷いました…。REALITYでみんなと築き上げた思い出や実績は、私にとって傷つけたくない大切な宝物でした。だからこそ、続けるからには中途半端にしたくなくて...毎日頑張り続ける覚悟をもって両立の道を選びました。

IKURA: それでも学生から社会人になり時間が減った中でまいにち配信を続けるのは本当に大変ですよね...。

こまいぬ: 仕事と毎日配信の両立は大変だけど、リスナーさんが応援してくれたり、待っていてくれることに支えられています。仕事で失敗したときは、みんなと話す時間が心の癒しです(笑)。

IKURA: その結果が1,000日越えに繋がっているんですね...!今後の目標や挑戦したいことはありますか?

こまいぬ: いつかREALITY公式番組のイベントに出たいという目標があります。また、YouTubeやXなど他のプラットフォームでも活動し、私にしかできないやり方でREALITYを広めていきたいと考えています。

IKURA: 他の媒体でも積極的に活動されてますよね!YouTubeでは具体的にどんな活動を?

こまいぬ: 歌ってみた動画や、リアルタイムでの雑談・ゲーム・ASMR配信を行っています。他プラットフォームで出会えた方にもREALITYを好きになってもらいたいと思って、日々試行錯誤しています。

Youtubeチャンネル『こまいぬ🐶⛩🐶』

ファンへのメッセージや思い出

IKURA: ファンの方とのエピソードとか、印象に残っている思い出があったらぜひ教えてください!

こまいぬ: ガチイベだったりバレンタインやクリスマスなどの季節行事だったり、たくさんの思い出があるんですが...去年REALITYの公式企画でワールドで撮った動画を投稿するものがあったと思うんですが、その動画を撮影した時はすごい楽しかったのを覚えています!

IKURA: みんなで踊るやつですよね!あれとても素敵だなと思ってXを見てました!

こまいぬ: そうですそうです!8人のおどるタイミングを完ペキに合わせたくて、深夜に2時間ぐらいみんなで踊って撮影してて...終わった頃にはみんなボロボロでした(笑)。

IKURA: 実は僕、あの動画がキッカケで使用されていた楽曲を好きになりました(笑)。

こまいぬ: 本当ですか!嬉しいです(笑)。

IKURA: ファンの皆さんへの感謝の気持ちやメッセージをお願いします。

こまいぬ: 私が活動を続ける理由はこれまでも、これからもみんなです。私をここまで連れてきてくれたみんなに恩返しができるように、これからも全力で活動を頑張ります。

IKURA: そういう気持ちがリスナーに伝わっているからこそ、みんなが応援してくれるんですね!素敵なメッセージありがとうございました!

REALITYのみんなと迎えた誕生日

今後の活動予定とお知らせについて

IKURA: 何か告知や宣伝などがありましたらこの機会にぜひ教えてください!

こまいぬ: 誕生日の記念にLINEスタンプを作りました!REALITYでの配信の思い出を詰め込んだイラストになっていますので、ぜひチェックしてみてください!

IKURA: LINEスタンプ!!相変わらず様々な方面で活動をされていますね、僕も早速チェックしてみます!

販売されているこまいぬさんの公式LINEスタンプ

IKURA: それでは、最後に何か夢や目標があったら教えてください!

こまいぬ: 2024年内にREALITYフォロワー10万人達成を目標にしています!もっともっと力をつけたらいつか、REALITY公式番組のステージに立ちたいです!そして何より、みんなとずっと一緒にいたいです。

IKURA: 素敵すぎる目標….ま、眩しすぎる…(溶)

あとがき

こまいぬさんは、元々リスナーとしてREALITYをインストールし、ラスランを走る配信者の熱意に感動して「人前に立つことが苦手」という意識を持ちながらも、大きなチャレンジの一歩目としてREALITYでの活動をスタートしました。REALITYでまいにち配信を続ける中でファンの皆さんの応援や励まし、夏野さんのような同期との友情が大きな支えとなっていきました。そして、支えて下さった皆さんへの感謝の気持ちを持ち続けているからこそ、今のこまいぬさんの配信スタイルを確立させたのではないでしょうか。こまいぬさん、素敵なお話をありがとうございました!

取材・文 / REALITYコミュニティマネージャー:IKURA


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