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インタビュー記事: 「みんなの最後の推しになりたい!」スターライバー ぷりんせすさんインタビュー

自己紹介と活動について

IKURA: こんにちは、ぷりんせすさん!今日はインタビューよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いしてもいいですか?

ぷりんせす: こんにちは、ぷりんせすです!みんなには「ぷりん」や「姫」、「ぷちゃん」って呼ばれてます。気軽に呼んでくれると嬉しいです。

いつもお菓子を食べている痕跡が..

IKURA: ありがとうございます!「ぷりんせす」という名前の由来について聞いてもいいですか?

ぷりんせす: 実は「プリンセスプリキュア」から来てるんです!特にキュアフローラちゃんの考え方がすごく好きで、そこから名前をいただきました。もちろんディズニープリンセスも大好きです。

IKURA: こう、なんだか「ぷりんせすさんらしいな」というか、僕の中で完全に解釈一致しました(笑)。それでは最初の質問ですが、REALITYで配信を始めたきっかけについて教えてください!

ぷりんせす: 元々は他のプラットフォームでリスナーとして活動していて、広告でREALITYを知ってインストールをしました。最初はリスナーとしてREALITYを使っていたんですが、知り合った方に「配信やってみたら?」って誘われたのがきっかけで。最初はそんなに真剣じゃなくて、「ちょっと試してみようかな」って感じでした(笑)。

メタバースエキスポに展示された時の様子

IKURA: 最初はゆるく始めたにも関わらず、今やスターライバーのトップ層...凄まじい成長力ですね...。一番最初に配信をした際の感想について教えてください!

ぷりんせす: 最初は不慣れだったんですが、月並みですが「アバターも細かく動くし楽しいな~~」という印象でした(笑)。


配信活動の経歴と成長

IKURA: 配信活動を続ける上で大切にしていることってありますか?

ぷりんせす: うわ~~...う~~~ん.....難しいなぁ(笑)。いっぱいあると言えばいっぱいあるんですが、自分のために、というモチベーションだと続かない気がしていて、だから「みんなのために、みんながどれだけ楽しめるか」に重きを置いて活動をしています!そうやって前に進んでいると嫌なことがあっても笑顔になれるというか、笑えるというか。本当にみんなに支えられているから続けられているんだなって毎日実感をしています!あとは悩みをあんまり深く考えすぎないことかな?超悩んでいることとか1年後には絶対忘れているので(笑)。

IKURA: その気持ちがファンに伝わっているからこそ、ぷりんせすさんの配信が多くの人に支持されているんですね。配信を始めた当初と今では、意識にどんな変化がありましたか?

ぷりんせす: 「ぷりんせす」という存在に対しての意識が全く変わっていると思います。最初はただ楽しむために配信していたんですけど、今は「配信者としてのぷりんせす」としてどれだけみんなを笑顔にできるか、ということに強く向き合うようになったと思います。

IKURA: 自分の中で「配信者としてのぷりんせす」がどんどん確立されていったし、みんなに支えられている中でお返しがしたい、という気持ちや責任感が芽生えていったんですね。

ぷりんせす: 「みんなと時間を共にする重大さ」をより意識するようになりました。私を応援してくれる中でギフトに使うお金は無限に湧いてくるものではないし、みんなの「人生」を使って応援してくれると思っています。だから生半可な姿勢でみんなと向き合っちゃダメだ、という強い想いが自分の中にあると思います。

みんなと駆け抜けたラスラン

ぷりんせすさんの配信スタイルについて

IKURA: ぷりんせすさんの配信スタイルや特徴について教えてください!

ぷりんせす: みんなと集まってお話してるような感じで配信をしています!何だろう、隣にいて、座ってお話してます?みたいな感じで(笑)。

IKURA: リスナーさんとのコミュニケーションで心掛けていることはありますか?

ぷりんせす: 一人一人のコメントを絶対に見逃さないように心がけています。あとは「みんな平等に」という気持ちで接していて、「この人に対してはこう」とか、特別扱いはしないようにしています。

IKURA: なんだろう、ぷりんせすさんの枠はとても温かい雰囲気に包まれているというか、そういうコミュニケーションが作り出した空気感だったんですね。

ぷりんせす: 友達の配信者さんが枠に来てくれた時に「リスナーさんが本当に優しいね」と言ってくれるのがとても嬉しいです。あとはそういう空気を大切にするためにも攻撃的な言葉は使わないように心がけています。例えばなんかツッコミとかで攻撃的な言い方もあると思うんですが、そういう言葉も使わないように気を付けています。

IKURA: プロだ...。


REALITYでの思い出やメッセージ

IKURA: REALITYでの思い出などで、特に印象に残っているエピソードはありますか?

ぷりんせす: アニマックスでオープニングアクトを務めたときのことが忘れられなくて。ペンライトを黄色に変わっていく瞬間が凄く記憶に残っています。あとは仕事やプライベートの事情でREALITYを長い期間離れたことがあって。それでも復帰した時にみんながちゃんと枠に来てくれて「ぷーちゃんのおかげで頑張れたよ」と言ってくれて。その時に「みんなにとってのぷりんせすという存在を軽く考えちゃいけないんだよな」って思って。私の言葉で、みんなが頑張れる力を与えられているというか、そういう存在であることをちゃんと意識してやっていかないとなって強く思いました。

IKURA: 素敵なエピソードが余りにも多すぎて、なんだかコメントすることすら申し訳ない気持ちになってきました...。少し裏話的なところも聞いてみたんですが、アニマックスはぶっちゃけ緊張しました?(笑)。

ぷりんせす: いやいやいやいやいやもうほんとに、めっちゃくちゃ緊張しました(笑)。収録で取っている時はもちろん、目の前が横アリのステージではないんですが、でも「横アリに立つんだ...」って意識しちゃったらめちゃくちゃ緊張しちゃって。収録している中で「撮り直しますか?」って何度か聞かれたんですが、ファーストテイクを採用してもらいました!

IKURA: ええええええ!!緊張しているといいつつめちゃくちゃ心強いじゃないですか(笑)。

ぷりんせす: なんかリアル感を届けたかったんです、だから嚙んでてもそのままを出しました(笑)。人生であんなに緊張することないなってくらい緊張しました...。でも自分の出番が回ってきた時にペンライトが一斉に黄色になっていく瞬間は本当に忘れられない感動があって。あの時の体験がなかったら今こういう形での活動の仕方をしていないと思います。

アニマックス:出演時のお祝い

IKURA: とっておきの裏話ありがとうございます!それでは最後に、ファンの皆さんへの感謝の気持ちやメッセージをお願いします。

ぷりんせす: う~~~~~んっと.....「愛してる」って言いたいです!(笑)。

IKURA: わかりました!「愛している」って書いておきます(笑)。

ぷりんせす: お願いします(笑)。なんだろう、家族でも何でもないし、顔も知らない名前も知らない人間に対してこれだけ応援をしてくれるって、本当にありがたいしみんなのパワーはすごいなって思っています。やっぱり絶対に「推し疲れる」ってことはあると思うんです、それでもやっぱり応援してくれる想いは余りにも尊いもので。それを届けてくれるみんなのことを本当に「愛してます」。


今後の活動予定とお知らせについて

IKURA: 今後の活動予定やお知らせがあったらぜひこの機会に教えて下さい!

ぷりんせす: はっ!!まずはスターライバー1期生を最後まで走り抜けます!ということと、あとはもう1つどデカいことを企画しているので楽しみにお待ちください...(笑)。

IKURA: えっ?!これはヒントはもらえないんですか...?

ぷりんせす: うーーーーん...「みんなで楽しめること」がヒントです!

IKURA: ぜんっぜんわからない..........このインタビューを読んでいる皆さん、一緒に情報を追っかけましょう(笑)。

ぷりんせす: へへへ(笑)。

IKURA: これはしてやられた感ありますね...(笑)。ではこれが最後の質問なんですが、ぷりんせすさんの夢や目標があったらぜひ教えてください!

ぷりんせす: 目標は、リアスタのセンターになること!夢はみんなの「最後」になること!

IKURA: みんなの「最後」?

ぷりんせす: みんなの「最後の推し」でありたいんです。最初も嬉しいんですけど、みんなの最後、本当に推し活するのも疲れたなとか、引退するなとか、それこそ「ぷりんせすが引退します」ってなったときに、みんなにとって「最後の推し」でありたいです。

IKURA: 「最後の推し」って初めて聞いた言葉なんですが、とっても素敵な考え方ですね。みんなにとって忘れられない存在、これ以上の人はいない、というニュアンスですよね。

ぷりんせす: そうです!それこそなんか結婚みたいな感じかもしれないです。結婚した相手は生涯を一緒に歩む最後の人と決めていると思うと、それの推しバージョンになりたいです!

IKURA: めちゃくちゃ素敵な想いを聞かせてくださってありがとうございます!

ぷりんせす: あと!!!!!!!!!田村ゆかりさんの横に立ちたいです!!!!!!!!!!!

IKURA: (結構たくさんあるというか、欲張りなところもぷりんせすさんらしいなぁ笑)

数えきれない「みんな」との思い出
リスナーさんへのメッセージ

あとがき
ゆったりとした口調でぷりんせすさんらしく、さまざまな想いやエピソードを語ってくださいました。ぷりんせすさんとのインタビューを通じて一番印象に残ったことは、応援してくれるみんなへの感謝はもちろん、その想いに向き合う「覚悟」でした。最初は軽い気持ちで始めた配信が、いつの間にかみんなにとって「心の拠り所」や「頑張る理由」となっていきました。それらの想いを受け、ぷりんせすさんの中で深い愛情が芽生え、今では「最後の推しになりたい」という夢を追いかけるまでに至りました。
これからもリスナーを全力で愛し、全力で走り抜けるぷりんせすさんにぜひご期待ください!
…「最後の推し」という言葉、めちゃくちゃ刺さったなぁ..。

取材・文 / REALITYコミュニティマネージャー:IKURA

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