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展示会レポート:株式会社リアルインベントの「BOTTLE NAVI®」

先日、株式会社リアルインベントは展示会に出展し、新しい製品「BOTTLE NAVI®」を紹介しました。
3日間で614名のお客様にお越しいただき、酒造会社や大手IT企業、自動車会社、ホテルなど、さまざまな企業の方々にもご興味をいただきました。

今回は、お客様からいただいたご感想や、今後の改善点についてまとめました。

親しみやすさが好評だったブースデザイン

「居酒屋」をテーマにした今回のブースは、酒樽や提灯などのディスプレイで来場者に親しみやすさを感じてもらう工夫をしました。スタッフもオリジナルのTシャツを着用し、にぎやかな呼び込みや温かい対応で多くの方に足を止めていただきました。「お祭り気分が味わえて楽しかった」「気軽に話しかけやすかった」など、お客様からのご好評をたくさんいただきました。

ただ、QRコードや詳細な情報の提供がもう少し工夫できたのではとの声も。次回はパンフレットやポスターにQRコードを入れ、気になった方が手軽に情報にアクセスできるように工夫する予定です。製品情報をスタッフ全員で共有し、どのスタッフでも同じ説明ができるような体制も目指します。

「ボトルナビ®」の新鮮なアイデアが興味を引いた

今回展示した「BOTTLE NAVI®」は、ボトルキープ管理という少しユニークなテーマで、多くの来場者に「おもしろい!」「他にはないアイデア」と評価をいただきました。特に、お酒や飲食業界の方々からは「こんなサービスがあったら便利そう」「どんな風に使うのか想像しやすい」といった嬉しい反応がありました。
しかし、リリース日や価格についての情報が少し足りなかったため、もう少し具体的な内容を知りたいという声も。今後は詳細が未定の場合でも、予定リリース時期や仮の価格帯などをお伝えできるように準備し、お客様が興味を持ち続けられるような工夫を考えています。

海外のお客様への対応力も強化を目指します

展示会には海外からの来場者もいらっしゃり、英語での説明が必要な場面もありました。今後はスタッフ全員が基本的な製品情報を英語でお伝えできるよう準備を進め、国際的な展示会でもしっかり対応できるようにしていきたいと思います。

また、来場者の反応に応じて柔軟に説明できるスキルも評価され、一部のスタッフが特に高い評価を得ました。製品デモンストレーションを交えてお伝えするなど、製品の魅力がより伝わるような説明スタイルを取り入れて、全体的にスキルアップを図っていきます。

さらに視覚的な工夫でブースの魅力を強化

ブースのテーマ性やユニークな装飾は、「親しみやすくて楽しい」とご好評をいただきましたが、照明やデジタルディスプレイなど視覚的なインパクトをさらに強化する余地があるとの声もありました。

次回は、照明や大きなモニターを活用して、より分かりやすい情報提供を目指します。また、パンフレットやポスターのデザインも見直し、ブース全体に統一感を持たせつつ、目を引く工夫をしていく予定です。

来場者の方とつながるためのアイディア

今回の展示会では、カジュアルな挨拶や自然な呼び込みが来場者の興味を引くポイントになりました。来場者と会話を始めやすい雰囲気ができ、展示製品の紹介にも自然に繋がったため、次回以降もこの工夫は続けていきたいと思います。
さらに、「BOTTLE NAVI®」を体験できるスペースがほしいとのお声も、製品デモ用のタブレットや、気軽に操作を試せるコーナーを設けることで、製品の魅力がより伝わるインタラクティブな展示が必要でした。

次回に向けた工夫

長時間の対応でスタッフの疲れが目立つ場面もあったため、次回は休憩時間やシフトを調整し、スタッフがリフレッシュしながらお客様対応に臨めるような体制を整えます。

また、製品情報を一元化し、QRコードを活用した分かりやすい情報提供を強化していきます。今後も、来場者の疑問にすぐにお答えできるような準備を徹底し、さらに満足度の高いブース運営を目指してまいります。

他社から学んだ工夫を活かして次回へ

他のブースでは、照明や大型モニター、アンケート記入でお土産を配布するなど、来場者の興味を引きつける工夫がたくさんありました。デジタル看板やタッチパネルでのデモンストレーションも印象的でしたので、こうしたアイデアも取り入れ、来場者にもっと楽しんでいただける展示会を目指します。

今回の展示会では多くのお客様に出会い、またたくさんの貴重なご意見をいただくことができました。今後も展示会を通じてより多くの方々に製品の魅力を伝えられるよう、工夫と改善を重ねていきます。次の展示会でお会いできることを心より楽しみにしております。

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