ドローンを飛行させてテスト。開発途中のサービスの確認実施中！

2024年11月5日 10:49

今ではドローンで撮影した映像を見る機会は多くなりましたが、リアルタイム中継となると、コスト、機材やドローンパイロットの調達などのハードルは高く、活用はまだまだ限定的です。

リアルグローブは、2016年4月の熊本地震をきっかけに、災害分野でドローンを活用してリアルタイム中継による対応可能な遠隔情報共有システム「HecｰEye（ヘックアイ）」を開発しました。

熊本地震では大畑社長も現地入りして、現場の声を反映させながら開発に取り組みました。
（この時の状況は、今後、社長へのインタビューで記事にしたいと計画しています！）

〈HecｰEye の詳細はこちら：https://hec-eye.realglobe.jp/〉

「HecｰEye」でできることを見ると、かなりのことが出来る！
では、今はどんなことを開発しているのか？

詳細は正式リリースまで公表できないのですが…　

遠隔情報共有システムの開発から7年以上が経ち
実証実験や導入いただいた現場の声を聞き
より現場の声を反映したサービスを提供しようとの想いから開発に着手

実際にドローンを飛ばしてのテストを実施

ここで得たデータを元にクオリティアップをしていきます！

ドローンの飛行は、航空機の安全や航空活動の管理を目的とする「航空法」で定められています。都道府県や市町村によっては、国が定める法律以外にもドローンに関する条例が定められている場合もあります！
違反すると罰則もあるので、ドローンを飛ばす場所のルールを確認することが大切！

本テストの製品について、正式リリースが決まり次第、詳細をお伝えします！

〇 2017年いびがわマラソンドローンによる安全管理

〇 2019年伊那市防災訓練

〇 2020年小谷村鳥獣害対策夜の遠赤外線カメラによる撮影