
2024年9月12日、「トレりん」の開発にご協力いただいた静岡鉄道様を訪問!
「列車接近検知アプリ トレりん」をリリース
リアルグローブでは、12月2日
鉄道線路の保線作業員の安全を守る「列車接近検知アプリ トレりん」をリリースしました!

「トレりん」の開発にあたり、静岡鉄道株式会社様(以下、静鉄)にご協力いただき、鉄道の線路の保守を行うこと(以下 、保線業務)における現場の声を反映いたしました!
訪問当日は「トレりん」のデモンストレーションと、初めてアプリをご覧になる方々への説明を実施しました。
日本の鉄道システムを支える現場を守る!
3~5分毎、時間通りに運行する電車や新幹線など、日本の鉄道システムは世界からみると「異次元のレベル!」だそうです。
過密とも言えるスケジュールを時間通りに運行できるのは、列車の安全走行の一端を担っている保線業務に勤しむ作業員のおかげでもあります。
しかし、日中の保線業務では、運行する列車と作業員の接触事故等の可能性があり、危険との隣り合わせで仕事をしています。
「ワークフローを変えることなく、事故率を極小化したい」
という静鉄様の想いと
「現場で作業服を着て頑張る人の、業務効率化をしたい」
というリアルグローブの想いが完成させた「トレりん」
今回の静鉄様訪問には、トレりん開発チームと弊社社長の大畑が揃って伺いました。
鉄道ファン憧れの運転席!
国内に150〜200万人いると言われる鉄道ファン。
その多くが「運転席に着座して、電車を運転してみたい…」という憧れを抱いています。
大畑社長が鉄道ファンかどうかは不明としますが…、同行した社員によると「社長が一番楽しそうでした!」とのこと。
その様子は写真からも伝わってきます。


大畑社長は、社内で一番フットワークが軽く、現場に赴く回数も多いのですが、チャレンジする好奇心も社内で一番!
運転する姿は、童心に帰ったようです♪
この「現場を体験する」ことで、実際にシステムを使う現場の方々の気持ちに、少しでも多く寄り添いながら開発・改良をする。
この気持ちをリアルグローブは大切にしています!
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日本全国、鉄道のあるところには保線業務があり、そこで作業する方々の安全を守るため、「列車接近検知アプリ トレりん」は、どの路線でも利用できるシステムです。
プレスリリース:https://newscast.jp/news/0148883
「トレりん(ベータ版)」事例:https://realglobe.jp/cases/908/
詳細:https://torerin.realglobe.jp
Xでは、12月に「トレりん」リリース記念投稿をします!
大畑社長が実際に運転している動画を公開予定。
Xはこちら:https://twitter.com/realglobeInc
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