中国本土旅行者の動向予測
コロナ後の動き
2024年4月の訪日観光客数は304万2,900人となり、連続で月間300万件を突破し、新型コロナウイルス感染症流行前の2019年4月と比べて4.0%増、しかも連続2ヵ月の増加となりました1。
増えては来ているが、コロナ前には戻ってはいない
短期的には回復していくが、楽観はできない
中国経済の動き
中国不動産市場の崩壊
ただし、0になってるわけではない。電気自動車の販売不振
品質問題と安値輸出で売れない輸出の低迷
昨年比20%程度の落ち込みとみられる(正確な数字は不明)対外投資がマイナス
アメリカや日本の企業が次々に撤退、国内回帰や、盗難アジア、インドなどに移転失業率の増大
発表されないので、詳細は不明であるが、大卒の40%は職がない。銀行員の過去のボーナスの返還要求が出ている。公務員の給与未払いショッピングモールの閉店
大規模ショッピングモールのテナントの撤退が目立つ旅行の低価格化
旅行需要は旺盛であるが、旅行先で屋台での食事でお金をつかわない旅行が流行っている
政治的な動き
スパイ防止法
基準があいまいで、だれでも逮捕できる。実際に法人も逮捕
危険なので中国より外国人退去
外国資本の撤退異変
軍の不正と機能不全
軍の最高幹部の更迭つづく
装備品の横流し
ロケット燃料が水
備蓄倉庫のなぞの火災が監査前に相次ぐ
動かない空母
輸出兵器の不良率高い
食糧危機対応
全国の土地に稲を強制的に飢えている
勤勉な無能
崇禎帝
明の最後の皇帝。政治改革を行うなど勤勉に働いたが、側近を次々に粛清し、国を滅ぼした。
崇禎帝の本は、発禁処分となった
習近平主席とにていると国内でうわさされた
不動産バブルに有効な対策が取れず
スパイ防止法と外国資本誘致と同時におこなっている
台湾進攻はない
台湾進攻の軍事的能力はすでにない
侵攻があった場合は、日本への外国人観光客は全面的に停止する。
政権崩壊
中国の歴史にある、帝国の崩壊の条件が整いつつある。政権も警戒している
しかし崩壊は、数年のうちにはさけられないという見方が多い
崩壊後の混乱は数年続く。
国民は観光旅行どころではない。
政権崩壊後、歴史の常で、複数の国に分裂。内乱になるか平和裏に再統一するかはわからない。
諸外国による侵入、支配も考えられる。ロシア、インド、イギリス、台湾、ベトナム、北朝鮮、そしてアメリカ
崩壊時には中国はハイパーインフレになるのが常なので、中国資産はほぼなくなると思われる。
再興のシナリオ
どの勢力が政権を取るか不明であるが、台湾系の勢力が多数をしめる可能性が高いと思われる(やまかん)
この場合、中国の復興は急速となる。再び世界の工場としての役割をになう。中国投資をするなら、このタイミング。民主政権なら、世界中から投資と技術があつまり、日本の空洞化は本格的に進む可能性がある。
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