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ベルギーとチョコともらしてるあの子


今回は卒業旅行で行った国のひとつ、ベルギーにフォーカスをあててみる。


といっても滞在時間は数時間ほどで、ブリュッセルの中心部に少し行っただけでたいしたことしてないので、絶対にベルギーじゃなくても食べられるグルメも交えながら書こうと思う。


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ブリュッセルにある有名なものといえば、かの世界三大がっ○りのひとつのあれ。

もちろん、あれも見た。

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こう見るとね、どこが世界三大が○かりなのと思われるかもしれないのだが…。


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なんだろうか、画角って大事なんだということを教えてくれているんだと思う。たぶん。


わたしは世界三大がっか○で言うと、ほかはマーライオンを見たことあるのだが、正直マーライオンとこの子が同列なのが個人的に納得できない。


水圧と飛距離は圧倒的にマーライオンが優勝してる。


まあ、百聞は一見にしかずなのでとりあえず実物を見てみるのがいちばんいいと思う(雑なまとめ方)



話は変わり、ベルギーといえば、チョコとかワッフルとかを想像する人も多いだろう。

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こちら、ゴディバの第一号店。(今のゴディバはアメリカ企業の傘下らしいけど…)

せっかくなのでここでチョコを買った。


あれ?ディーンフジオカじゃないんですか?と逆に驚いてしまうくらいのイケメン日本人店員さん(もちろん数か国語を操る)が接客してくれて、めっちゃ快適にお買い物できた。(言語的な面でも、心の面でも)




わたしが訪れたのが2月中旬で、ガチめにバレンタイン直前だったこともあり、ブリュッセル中心部のスイーツ屋さんはバレンタイン一色だった。

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ピエールマルコリーニも欲しかったな…。当時大学生の私はゴディバが限界だった。今なら片っ端から買ってやるのに。。(?)



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いたるところで、バレンタイン(とりあえずハートかざっとこ)感あふれてた。


そして街角にちらほらワッフル屋さんもあった。

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原宿のクレープ屋さんもびっくりなくらいのもりもりトッピング。

もはや下がベルギーワッフルじゃなくて食パンでも気付かない説ある。



その他、たぶんベルギーじゃなくてもたぶん食べられるけどヨーロッパでおいしかったものたちを3つ。


まず、酒(またまた登場)。

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これはチェリービアというフルーツビールの一種。めちゃくちゃおいしかった。関税ぎりぎりで日本に持ち込む酒を全部チェリービアにしたくらい、個人的にドストライクな酒だった。


フルーツビールに関してはヨーロッパ全体でも飲めるけど、一応ベルギーが本場一番らしい。


これのんでからシードルとか果実系の酒にハマった。

サングリアとかベリー系のカクテル好きな人は絶対に好きなやつ。



ふたつめは、ムール貝。

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ムール貝はスペイン料理とかが本場なのかとは思うし、日本で全然食べられないことはないけど、これでもかとムール貝しか入ってない料理はやっぱヨーロッパならではかなと思う。


パエリアとかにのってるムール貝もいいけど 、白ワイン蒸しとかあっさりしたのをひたすら食べるのもよきかな。




3つめはエスカルゴ。

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食べたレストランはおパリだったけど。


かたつむりとかいう和訳を見ちゃうとゲエエエって思うんだけど、これがまさかまさかでおいしい。


貝から中身をほじくって食べるんだけど(最悪な表現)、少しコツがいる。でも3つめくらいで慣れる。



コリコリ系で、砂肝とか好きな人が好きなやつ。わたしはめっちゃ最高に好きなやつだった。



最後に、ベルギー王宮の写真をひとつ。

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やっぱり左右対称の建物って、ため息が出るくらい美しいなあ…。


こんどは社会人マネーでブイブイ言わせながらヨーロッパを巡りたいものだ。。

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