185日目 セシルの女王 8巻
はい、セシルの女王8巻を読み終わりましたよと。
遂にヘンリー8世が亡くなりましたね。最後の方は体形とか惨めな感じになってはいましたけども王を継ぐエドワードのために最後にやっていたことはちゃんと王なりの思慮が図られていましたね。やっぱり王だと世継ぎ問題や国や権威を保つためのプレッシャーはあったんだろうな。
ハートフォードさんはもうなんていうか権力を横奪する準備を分かりやすく進めているね。敵ができない訳がない。 まあそれでセシルがさらに上の権力の横に着くことができているんですけどね。
幼い王とそれを傀儡する者、まだまだこの国が落ち着くことはないんでしょうね。でもまあエドワードくん本当に大丈夫かい。
ちなみに歴史を調べればネタバレできますがそんな無粋なことはしないのでこれからの出来事はまだまだ知りません。