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ベトナムおっぱインフルエンサー
タイトルがバカで申し訳ない所存。。
ここベトナムでSNSのフォロワーを集めるのに、最も手っ取り早い方法は❝エロ❞である。
ベトナムのSNSはこんな、おっぱいアカウントだらけである。
これも、ただただおっぱいを投稿しているだけの女のアカウントは19万人近いフォロワーが居る。
皆おっぱいが大好きなのである。
そして、おっぱいでフォロワーを手っ取り早く稼ぐのが、最も効率的な自身のSNSへの集客方法なのである。広告出稿費もかからないし、勝手にフォロワーが増えてくるのだ。
そして、ある程度フォロワーが集まってきたら、消費財を手に取って投稿すれば立派な広告塔になるのだ。
これが、このおっぱいインフルエンサーの目的である。
ベトナムの場合はFacebookの方がInstagramより10倍ほどユーザーが多く、SNSプラットフォームとして一強状態なのだが、エロ写真系はInstagramの方が強い印象がある。
そしてユーザー母数の多いFacebookページから、Instagramのフォロワーへと誘導するのも怠らない。
ストーリーズ等でも、ライブの体を見せてヘラヘラ笑ってるだけだが、フォロワーをちゃんと喜ばせてアクティブユーザーを維持している。
フォロワー数に応じて報酬は異なるが、1回投稿で数千円~数万円がこの安っぽい(おっぱい)マイクロインフルエンサーの相場である。
このようなおっぱいインフルエンサーに投稿の依頼をする広告主は、オープンしたばかりの店や美容系サプリ、コスメとなる。
当然ながら名の知れたブランドはイメージダウンになるので、自社でこのようなおっぱいインフルエンサーに広告出稿することはありえない。
これががっつりビジネスとしてなり立ってしまうあたりが、さすがベトナムと言った所だが、確かに一日中SNSをイジって自撮りしまくっているベトナム人にとって、これほど簡単なビジネスは無いだろう。
ちゃんと複数アカウント保有したりと、投稿内容がエロなのでFacebookやInstagramからアカウント停止されても保険はかけている人が多い。
ベトナムはFacebookが、SNSマーケティングでは欠かせないプラットフォームなのだが、ユーザーが多いのでエンゲージメント単価も安いが、安かろう悪かろうである。
いづれにせよ、おっぱいは素晴らしいと思う。
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