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ジオメトリーノードで寄生虫エフェクト🐛
今回は、Ducky 3Dさんのこちら👇のチュートリアルをやりました
実際にやってみた👇
🍕感想
今回はジオメトリーノードの4回目で、英語のチュートリアルに挑戦してみました
英語のチュートリアルですが、ちゃんと動画として完成するまで(カメラとかライトとか)教えてくれるのでよかったです
ただ、ノード名が英語なので日本語でblender使っているとどれがどれなのかが分かりづらかったです
この記事では、ノード名の日本語名、英語名を両方書いておきました
どの英語のノードがどの日本語のノードかひと目で分かり、さらに検索窓にコピペするだけで使えます
これがチュートリアルする前にあったらかなり楽です
![](https://assets.st-note.com/img/1731640522-kZWHM2iCxpFgJIsw1zcnNL3a.png)
そもそもジオメトリーノードは何なのか?についてはこの記事で軽く説明しています
https://note.com/real_ruff9813/n/nce935531e464
🌪使ったノード
今回使ったノードの日本語名と英語名を用意しました
チュートリアルで出てくる順番に並んでいます
あとは検索窓にコピペすれば使えます
これがチュートリアルやる前にあったら…と思いました
ボリューム立方体 -Volume Cube
ボリュームのメッシュ化 -Volume to Mesh
グラデーションテクスチャ -Gradient Texture
スムーズシェード設定 -Set Shade Smooth
カラーミックス -Mix
係数は”Fac”
ノイズテクスチャ -Noise Texture
カラーランプ -ColorRamp
ジオメトリ統合 -Join Geometry
ICO球 -Ico Sphere
メッシュのカーブ化 -Mesh to Curve
カーブのメッシュ化 -Cruve to Mesh
カーブ円 -Curve Circle
ポイントにインスタンス作成 -Instance on Points
マテリアル設定 -Set Material
レイヤーウェイト -Layer Weight
🔍調べてみた
Fac 係数
ノードで「Fac」と書かれているところに繋げる場面がありました
この「Fac」について調べてみました
![](https://assets.st-note.com/img/1732443184-idW9LgZXD1VSwbrj6hNo8Bfe.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1732443280-MBL9GnuCb36yoQlVHTd0W4ci.png)
「係数」は英語で「coefficient」と表記し、読み方は「cò・effícient」です。数学や物理学において「係数」を意味します。
また、「係数」は「factor」とも表現される場合があります。
このノードの場合は、「factor」の方ですね
Factorを略して”Fac”にしているんですね
but with that being said
よく言っているフレーズですがどういう意味なんでしょうか
but with that being said の意味
・「とはいえ」「しかし」「その一方で」
・前述した内容を認めつつ、別の視点や考え方を提示したいときに使われます。
・少しニュアンスを加えると、「確かに~という面もあるけれど、結局のところは~」といった感じになります。
とはいえとか、その一方で、みたいな意味なんですね
最後に
英語でのジオメトリーノードもなんとか無事にできてよかったです
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます🙇♂️
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