結婚していた頃
私は統合失調症です。
生まれつきの、精神疾患です。
それに気づいたのは、離婚してからです。
結婚していた頃、私は、統合失調症である事が、分かりませんでした。
結婚していた頃、私は、よく笑っていました。
それは、他人の家で、自分を出せなかったからです。
いつも、笑顔でいないと、家族から、叱られるからです。
いつも、人の機嫌を伺っていました。
特に、自分の実家でもそうだったのですが、お義父さんの存在。
私に『何もするなと言います』よくわからないけどそう言われ、お義母さんは、食事を作った後、私たちを残し、町内会の会合による出かけます。
すると、お義父さんが、一人寂しく残り、台所で、食事の後片付けをしている私の後ろ姿を、じっと見つめ、『貴方は優しいね』と言われていました。
始めは、何の意味か分かりませんでしたが、今思えば寂しかった。私は、旦那の世話をしながら、お義父さんの世話まで、していました。
そんなに尽くしていたのに、離婚の時、
『協議離婚は、ないよな 』と凄みをきかせて、私を、脅しました。
その時に、庇ってくれたのは、義理の弟でした。
私は、協議離婚の意味も知らなかったので、離婚届に、無理やりサインを、押させられました。
結婚した当初は、何でも贅沢をさせてくれていたのに、別れる時は脅される。
離婚しなければ、統合失調症になる事には、ならなかった。
今思えば、慰謝料や、謝って欲しいと思います。
お義父さんの部屋に、一万円を、置きました。
何とかやり直したいと、願いました。
そしたら、夜中に、起こし、『一体どういう事なんだと。』怒鳴りに来ました。
酔った勢いで。本当に怖かったです。
だから、離婚の慰謝料はもらえていないです。
今はこの辺で。
見て頂いてありがとうございます😊
また、書きます。
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