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The Catapult 第九話
スーパーストックモーターを実装
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さて今回は早速購入したストックモーターを使っていこうと思う。
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前回の反省を生かし、今回はしっかり適正電圧を確認してから使うことに。
7.2〜8.4V!? この数値を見てみてもやはり力のあるモーターなことが伺える。
このモーター遊びじゃないぞ、ガチだ。
そう思いつつとりあえず家にあった単三電池を五本直列繋ぎにして繋いでみた。
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1.5Vが五本なので7.5V。適正電圧なのは間違いないはずなのに何故かモーターが動いてくれない。
何故だー。もしかして不良品を買ってしまったのか? 動線が断線しているのか? スイッチが壊れたのか? 一つ一つ調べることに、、
しかしモーターをミニ四駆モーターに変え通電しているのか確認してみるとしっかりモーターは回転してくれた。
え、じゃあやっぱりモーターが壊れてるってこと??
同様の事例がないか調べてみることにした。
とにかくネット記事を探しまくった結果二つの記事の内容から動線の太さが適切でない可能性が浮上。
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すぐに図から適切な太さを算出しその太さに近い新しいコードを購入。
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下の動線が新しいものだ。素晴らしい!!太いぞ!!
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更にしっかり7.5V出せる電池ボックスも購入。これで完璧か?また回路を組んでみることに。
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完成!!スイッチを入れてみることに。
しっかり回った!!キュイーンという大きな音とともにものすごい速さで回転している!!
しかし、、、
楽しくなって何回も回転させていると段々と回転が遅くなってきてしまった。
しかも電池がものすごい熱さに。間違いなく電池に無理をさせている。
電池を取り出そうとしたら小さな火傷をしてしまった。マジかよこんなに熱いのかよ。
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とりあえず全て取り出し冷却中。
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しっかり回転方向をマークし作業を効率化させた。
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更にグルーガンを購入。配線が剥き出しだったのが危険だと感じたので保護することに。
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このように電線同士が干渉しショートしないようにした。
しかしここで問題発生。
電池をふたびセットしスイッチを入れたがモーターが回転してくれない。きっと消費電力が大きいのだと感じ新しい乾電池をセットし直して改めてスイッチを入れてみる。しかしモーターがひとりでに回り出すことはなく、手でモーターの回転軸を回して助走をつけてあげるとそこでやっと回り出した。
もしかして今度こそモーターが壊れてしまったのか?この問題を解決できるのか、、、
続く