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女性用風俗セラピスト 仕事の価値観は狂ってる

一つの会社に忠実に生きるのは本当に正しいのか?

私の経験から自問自答しながら考えました。

私もかつて、一つの会社に一生を捧げることが安定した人生への道だと信じていました。勤勉に働き、成果を出せば、自ずと評価されると信じていたのです。しかし、現実はそれほど単純ではありませんでした。

「いくら頑張っても、私はただの『コマ』に過ぎないのでは?」

努力を重ねれば重ねるほど、会社の中での自分の小ささを痛感しました。真面目に働けば評価されると思っていたのに、実際には疎まれることさえありました。そんな中で、自分の価値について何度も自問しました。

「役職についても変わらない現実」

やっとの思いで役職に就き、部下を持つ管理職の立場になっても、状況は変わりませんでした。自分の提案が日の目を見るどころか、周囲を納得させるための言葉ばかりが上達していき、新たな提案や改革案は、やる気のない管理職たちの多数決によって先延ばしにされるばかり。結局、管理職になっても、自分の意見が反映されることは少なく、その無力さに苛立ちを覚えました。

「仕事の質よりも人間力が重視される現実」

仕事の質はもちろん大切ですが、会社で本当に求められているのは「人間力」、つまり周囲との調和を保つ力です。いくら実力があっても、それが評価に繋がるとは限りません。実力があるにもかかわらず、なぜ評価されないのか、と何度も自分に問いかけました。

「なぜ、実力と評価が比例しないのか?」

共感を呼ぶ言葉を巧みに使う人間が、なぜか昇進していくのを目の当たりにしました。一方で、月に何度も遅刻や欠勤を繰り返す者が昇級していく現実がありました。そのたびに、「こんな会社で頑張る意味があるのか?」と自問し続けました。

「この会社に自分の人生を預けるべきか?」

現実には、会社のために本気で行動する人間は少数派です。多くの同僚たちは、自分に直接関わることだけをこなして、会社全体を見ようとはしません。終身雇用の結果、仕事をしない者が蔓延る会社になってしまうのも無理はありません。

「結局、社長になるしかない」

管理職になっても状況が変わらないのであれば、自分自身が会社のトップに立つしかないのだと痛感しました。自分のビジョンを実現し、本当に価値ある仕事をするためには、自らが社長になるしかない。その覚悟が徐々に芽生え始めたのです。

「だから、個人事業主や副業の道を選ぶべきか?」

もちろん、会社での経験が無駄になるとは思いません。その時間も確かに「社会勉強」の一部でした。しかし、私が本当に望んでいるのは、自分の人生を自分の手で豊かにすることです。だからこそ、このまま会社にしがみついていても何も変わらないという結論に至りました。

「自分で事業を始めて、成功する保証はあるのか?」

正直、私にも自信はありません。社会不適合者としての自覚もあります。しかし、そんなことは重要ではありません。大切なのは、自分が何を成し遂げたいのか、その目標をはっきりと持つことです。会社での地位ややりがいを追い求めるのではなく、私が本当に望むことに向かって進むべきなのです。

「時間は限られている。私に残された時間は?」

年齢を重ねるごとに、時間の大切さを痛感します。もう後戻りはできない…だからこそ、自分の夢—自分の店舗を成功させるために、今日も全力で頑張っています。

「私の夢を追い求める先に、何が待っているのか?」

答えはわかりません。しかし、絶対に成功させたい。そのために、今日も新しい一歩を踏み出しています。私の経験を通じて、少しでも共感していただけたら嬉しいです。

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