1ハウスに天体が多い＝自分探しが大好き
前回の自己紹介でも書いたのですが、
中学生の頃から生きづらさを感じていたことから
占いに興味を持つようになった私…
私は、自分探しが一つの趣味でもあります😃
自分探しが大好きで、
占星術や四柱推命、マヤ暦…などが
好きなのもそれが大きいです。
そんな私のホロスコープを見てみると、
1ハウスに多く天体が入っています💫
1ハウスとは…
自分自身（自我）
個性
容姿
生命力
魂
などのキーワードがあります。
（生命力！とか魂！とかって聞くと
なんかすごい大切なハウスだなと感じる❤️）
1ハウスは、本人が氣づいていなくとも
周りからはそのオーラが強調されて見られやすく、
（隠そうとしてもダダ漏れって感じらしい(笑)）
純粋でありのままの子どもの頃は、
その性質を自然と出せていたとしても
育ってきた環境や
親、周りの人との交流の中で
トラウマになりやすかったり…
そういった経験から、
自分を見失いやすかったり…
だからこそ、1ハウスに天体があると、
THE 自分探し
に意識が向きやすいのかもしれません。
私自身がまさにそうでした🌱
今の私だから分かることは、
中学生の頃の生きづらさは、
自分に自信がなく
本来の私を認めることができずに、
「他の何者かにならないといけない…」
という漠然とした
不安があったからだと思います。
あの頃の私は、
どこかで蓋をして置き去りにしてまった
本来の自分がいることすら氣づいていなくて、
ただただ寂しさのような、
ぽっかりと穴が開いたようなそんな感覚でした。
そして、
中学高校と枠の中に
閉じ込められたような日々から
学生生活が終わり、働くようになり
行動範囲も広がることで、
自分がやりたいことの選択が
しやすくなってからは、
少しずつ自分自身を取り戻す
旅が始まっていきました。
37歳の今、
私は人生で一番生きやすさを感じています。
今回、改めて1ハウスの天体を調べてみて、
もっと私と繋がりたい♪し、
まだ見ぬ私を見つけたいと感じています。
1ハウスは、
自分自身を表わしているので、
恵まれた資質、才能と自覚して育んでいくことで
魅力がどんどん開花していく場所でもあります💓
ここに天体が多いということは、
その事柄を今世やるために
生まれてきたということ
「自分とは何か？」
「自分を生きるとは？」
が永遠のテーマのようなもの…
私の場合、
1ハウスに入っている天体が下記です。
土星
《まじめ、コツコツと目標を達成していく》天王星
《独創的な個性、頭脳明晰、
人とは違うユニークな視点》セレス（小惑星）
《養育者、母性、教育、自己愛》Loving（小惑星）
《純粋で忠誠的な愛情、他者に愛される》
海王星
《鋭い感受性、不思議ちゃん、
想像力豊か、芸術、霊的な才能》
ダークムーンリリス（感受点）
《性的なエネルギーや創造性に
関しての傷やトラウマ、古い時代の記憶》Hebe（小惑星）《神々への奉仕、秘書》
ちなみに、
私のホロスコープの1ハウスに入る小惑星は、
他にもいくつかありますが、
これぐらいにしておきます。
天王星や海王星が1ハウスにあるから、
今の日本のような学校という枠にはまれないのは
必然って感じですな😅
魚座に太陽、水星、木星もあるし、
海王星が1ハウスなのもあってか
「天然、不思議ちゃん」とよく言われていました。
天王星もあるので「変わり者」に
見られていたことあるかもしれません。
セレスやLovingは、
自己への愛情を育むことと、
子育てや植物を育てることなど
何かを育んで愛情を注いでいくこと🫶
Hebe（神々への奉仕、秘書）もあるのですが、
昔から、祈り事や巫女さんのような
お仕事に興味があるし、
秘書さんの仕事に惹かれたこともあります。
そして、ダークムーンリリスもあるので、
自分自身の中に傷やトラウマがあり
本来の自分を見失いやすかったんだと思います。
しかも、過去世とか古い時代の記憶も
絡んでくるらしい。
ここも少しずつ掘り下げていこうと思います。
あと、土星が射手座1ハウスなので、
私が現実世界を形づくり、
この世での豊かさを得るには、
占星術などの哲学を学んで、
自分を知り、探求し
自己への直感的な理解を取り戻すことで
生命力が湧き上がり❤️🔥
地球で生きる上での
「真の喜び（豊かさ）」
につながっていくのだと思います。
私の1ハウスについては、
ざっくり話すとこんな感じです😊
1ハウスに天体があると
自分探しへ興味が向きやすいから、
自己探求のエキスパート💡
1ハウスに天体があるか？
また、その天体にはどんなキーワードがあるか？
を探っていくことで、
自分自身への新たな発見があるかもしれません。
ぜひ、みんなも調べてみてね😌🫶
星よみ師 マイ