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競馬を始めたきっかけ

初めまして、今回は私が競馬を始めたきっかけを自己紹介がてらお話できたらと思います。



ギャン中誕生!

ギャンブルに初めてふれたのは、大学生の頃
友人にパチンコ屋についていき、羽ものを打ったのがきっかけです。
ビギナーズラックで、簡単に数千円勝ったことでパチンコが好きになります。
そこから約30年近くパチンコ屋に遊びに行くとは当時想像もしてなかったです。
はじめのうちは適当に台を選んで遊んでいました。
ある日、スロットを打っているお兄さん方がカッコ良く見えたw私は
試しにやってみようと、これまたビギナーズ炸裂し勝つわけです。
また、大学3年生のときサークル活動で夏合宿のために8万円というお金が必要でした。
短期のバイトを探すも、あぶれてしまいバイトが見つからず途方にくれていましたがパチスロが私を助けてくれましたw。
そこから数年間はエンジョイ勢として過ごしていました。

業界人となる

社会人となりある程度自由になるお金も増え、どんどんパチスロにのめり込むようになります。
このあたりから設定というものを理解します。勝ちにこだわっていくわけです。
この時代が今とは違いよかったですね。4号機全盛期、すこしの腕(目押し力)と知識さえあれば誰でも勝てる時代です。
収支を付けていましたが、平均で年間100万は余裕で勝てていました。
パチスロが大好きでした。
好きを仕事にしようと約8年間勤めた工場を辞め、パチンコ店員に転職もしました。
プレイヤーとしての観点と業界内部から見ることで更に知識を深めていきます。
パチンコ店員として最終的にはパチンコ台の釘を叩いたりもする役職にも就きました。
店の売り上げという数字を見れるということは、プレイヤーとして見た場合、どのくらい高設定を使っているのか?また使う時期、頻度がまるわかりな訳で勝つために必要な知識はどんどん増えていきます。

パチスロを引退!?

過渡期
ですかね
全て数字で計算できてしまう。そんな時期でもありました。
店の高設定台の数、スロット台の期待できる機械割、朝の抽選確率、
すべて計算で出てしまうんです。
今日はこの台に座って、高設定の入る割合がこのくらいで、台が調子よくてこのぐらいからこのあたりまで出るから、一日の勝つ金額が2万円から5万円くらい、、、
こうやって計算できてしまうんです。
そして最終的に出た数字が

年間で利益約1%あるかないか

このままやってても意味ないんじゃないか、、、
そう考えながらも、好きは好きだったので遊んでいたのでした。
ある日
職場の先輩から
『お前もパチンコだけじゃなくて、競馬やれば?面白いぞ』
そう言われたのがきっかけでした。
やってみるか!
そして、先輩に1000円渡して馬券を買ってもらいました。
予想なんてできないので、適当にネットで調べて、
3連複5頭BOXを買ってもらいました
それが、、、、

当たるわけなんですよw

配当は1120円という硬決着だったんですけど
そこから長年続けていたパチスロにお別れして
競馬にシフトしていきました。




おまけ

スロットの腕前はこんなもんです
目押しは、2コマ目押し成功率約90%ですね(6号機、新ハナビレギュラーより)


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