幸せが あふれだす
「晩餐歌」を 繰返し聴いていた。
印象的な すごい曲だと思った。 刺さる事 この上ない。
だけど 愛の存在証明って何?
最高のフルコースって 何?
求め続けるその歌声を 聴けば 聴くほど
哀しくなるのは なぜ?
感じるのは 飢えと 乾きと いらだち だけ
そして 今度は 「雪の華」を 繰返し聴いた。
いっしょにいるだけで 幸せが あふれでる
誰かのために 何かをしたいと思うのが 愛だと知った
と歌う その歌声は
冷たく 刺さった 飢えと渇きを うるおしてくれた
それが 冷たい雪というのが 不思議な巡りあわせ に思えた。
求め続ける愛と 与える喜びの愛
正直に言えば 私は
冷たく乾いている方が 気持ちは楽で
幸せがあふれでる方が 苦しいのです。
なぜなら ここにもうひとつ 中島みゆきの「わかれうた」が加わるから。
「別れはいつもついて来る 幸せの後をついて来る」
しかし それでも
求め続ける愛と 与える喜びの愛 を歌う
二つの曲には 並べて聴きたいものが ある。
だから この記事を書いた。
表題の写真は 2〜3年前 庭に積もった雪
ほとんど 降らないので
こんなに積もったのは 初めてのような気がします。
< お詫び >
時間がないまま 思いつくまま 書いてしまったので
意味不明な部分が多く、訂正させて頂きました。