
その笑顔をみていたら
早朝 まだ寒い中、毎月 訪れる知人の訪問がありました。
その方は ある宗教活動を行なっておられ、この訪問も そのひとつですが
宗教の勧誘を速攻でお断りする私が、ただ一人 快く応対する方なのです。
それは この方が、何年たっても にこやかに世間話をするだけで
いっさい勧誘をなさらないからです。
今朝は、その方が置いて行かれた小さなチラシの言葉を
ここに載せてみたいと思います。
普段は あまりそういう事はしないのですが、素直にほっこりしたので…
今月の言葉
人が笑った
その笑顔を見ていたら 自分まで嬉しくなった
人が怒った
その顔を見ていたら 自分まで腹が立ってきた
人が泣いた
その顔を見ていたら 自分まで悲しくなってきた
人の顔の表情が
自分の心まで明るくしたり暗くしたりします
逆を言えば
自分の顔の表情も
人の心を嬉しくさせたり悲しくさせたりするのです
この顔は自分のものであっても
自分だけのものではありません
喜びの多い毎日を送るには
人のために笑顔でいる時間を増やすことです
以下は 私の追加です
私は こんな表現しかできませんが…
だけど、人はいつも笑っているなんて できません
悲しい時は 思い切り泣いたらいいのです
くやしい時は コブシを振り上げたって いいのです
だって そうするしか ないじゃありませんか!
そうやって いつもの自分に戻れる日が来たら
また ゆっくり歩き出そう
いつか きっと笑える日が来る…だろう