千鳥・相席食堂架空回 コール(シックス・センス)×めんま(あの花)in青森・恐山Part.1
ナレーション
「今回の旅人は、幽霊と霊が見える少年という異色のコンビ! めんまとコール、青森は恐山でどんな相席を繰り広げるのか…?」
スタジオ
ノブ
「これ、めちゃくちゃ不安やな! 幽霊が旅人って…」
大悟
「コールくん、めっちゃ真剣に霊見えるしな。めんまがうっかり『あっ、幽霊だ~!』って言うたらどうなるんやろ(笑)」
恐山到着
恐山の入り口で、落ち着かない様子のコール。視線はあちこちに飛んでいる。静かな山道をカメラが捉え、不気味な雰囲気が漂う。
コール
「…ここ、いっぱいいるね。霊が。」
スタジオ - 千鳥
ノブ
「いきなり見えてるやん! ここは本気やからな…めんま、頼むで!」
大悟
「コールくん、子どもなのにガチすぎる!めんま、どうフォローすんねん(笑)」
めんま登場
めんま
めんまはふわっと現れ、無邪気に笑いながらコールに近づく。
めんま
「コールくん! めんまだよ~!ここ、めっちゃ面白そうだね!」
コール
驚いた顔で振り返り、少し引き気味に。「…え、君も幽霊?」
めんま
「うん、めんま幽霊だよ~!でも、怖くないよ!」と、にこにこしながら飛び跳ねる。
スタジオ
大悟
「幽霊がめっちゃ元気やん!めんま、お前が一番浮いてるわ!」
ノブ
「めんま、幽霊のくせに恐山で浮かれるんちゃうで!(笑)」
旅のスタート
めんま
「ここにいっぱいいるって、めんま聞いたよ!霊さんたちにお話ししにいこっ!」
コール
「…僕は、たくさん見えるけど…君、本当に大丈夫なの? ここ、結構すごいところだよ。」
めんま
「大丈夫大丈夫~!めんま、みんなとお友達になりたいだけだもん!」
スタジオ - 千鳥
大悟
「いやいや、ここで友達作ろうとしてる幽霊おる?!」
ノブ
「めんま、全然危機感ないやん!コールくん、守ってあげてくれ…いや、幽霊守るってどういうことやねん!(笑)」
不思議な出会い
道を歩いていると、少し薄暗い場所でコールが足を止める。何かをじっと見つめている。
コール
「…あそこに、誰かいる。」
めんま
「えっ? めんまには見えないよ~!でも、こんにちはって言ってみる?」と、明るく声をかける。
めんま
「ねえねえ!そこの霊さん、こんにちは~!元気ですか~?」
静寂が続き、返事がない。コールはさらに困惑した表情を浮かべる。
スタジオ - 千鳥
大悟
「おい! 元気なわけないやろ!幽霊に幽霊が元気か聞くの初めて見たで!(笑)」
ノブ
「めんま、完全にピントずれてるやん!コールくん、どう対応するんやろ…」
コール
「…多分、元気じゃないと思う。」
めんま
「そっか~!じゃあ、めんまが元気わけてあげる~!」と、元気に手を振る。
コール
「……(無言で引き気味)」
スタジオ - 千鳥
大悟
「いやいや!元気わけるってどういうことや! 幽霊に元気な幽霊がわけてどうすんねん!(笑)」
ノブ
「コールくん、完全に『何やこの子…』って顔してるやん!」
めんまの無邪気な行動
めんまは周囲を楽しそうに見回し、霊のいる場所を探す。
めんま
「コールくん、あっちにも霊さんいないかな~?お友達作りたいな!」
コール
「…ここで友達は作らないほうがいいと思う。」
めんま
「そっか~!じゃあ、ちょっとだけお話ししてみよう!」と、再び無邪気に歩き始める。
スタジオ - 千鳥
大悟
「めんま、肝座ってるな!コールくんもびっくりしとるで!」
ノブ
「怖がらんでいいけど、めんまのテンションが振り切りすぎやな(笑)」
次回予告として、めんまがさらに突拍子もない行動をし始め、コールが必死で止める場面で第1回が終了。
ナレーション
「次回、コールとめんまがさらに恐山の奥へ…果たしてどんな相席が待ち受けるのか?」
スタジオ - 千鳥
ノブ
「めんま、完全に恐山を遊園地か何かと勘違いしてるで!(笑)」
大悟
「次も絶対めんま暴走するな!コールくん、頑張れや!」
Part.2へ続く↓