
価値観の違いにモヤモヤ...これさえ読めば子育ての価値観問題は大丈夫!
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本noteでは
『パパと子育ての価値観が合わない…』
『価値観が合わなくてイライラ』
『どうしたら分かってもらえるの…』
そんなお悩みを解決する
考え方について解説していきます!
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こんばんは!りのです🌞
今回は
”子育ての価値観”について
徹底解説していきます。
子育てのちょっとした方針で、
ママは「とても大事」と思ってるのに
パパは「大したことではない」と言う。
これあるあるじゃないですか?
「なんで分かってくれないの?」
「普通に考えてめちゃくちゃ大事でしょ」
と、話し合いが喧嘩になり
解決しないまま次の問題が出てくる…。
モヤモヤとイライラは蓄積され、
一向に解決しない問題に
ストレスを感じ、パパとの関係も悪化。
でも実は…
パパもモヤモヤしてるんです。
イライラしたあなたを見て
「なんでこんなに怒っているのだろう」と。



ではなぜ
話し合いが喧嘩になってしまうのか。
それは…
自分が正しいと思って、
自分の考えを伝えること
に夢中になっているからです。
相手がなぜそう言うのか、
相手がなぜそう考えるのか、
聞く余裕がない。
でも
相手がなぜそこで怒るのか、
相手がなぜそんなに無頓着なのか、
何か理由があるはずです。
「どうしてそう思うのか聞かせてほしい」
と相手の思いに耳を傾けるようにすると
喧嘩ではなく話し合いになり
ステータスが1つ上がります。

例えば、
夕食の時はテレビを消して
家族で会話をしながら食事をしたいママに対して、
直ぐにテレビをつけてしまうパパ。
子どもにとっては矛盾を感じてしまうところ。
ですが、
充分に話し合うと、
お互いの気持ちの根底には
”家族の幸せ・子どもの幸せ”
を願っている、
という同じところに辿り着く。

「パパは仕事で疲れて家に帰ってきてる。
だからゆっくりテレビを見てご飯食べたいのかな」
「ママは○○くんのことを考えて、
いつも一生懸命頑張っているんだよね」
と言葉にできたら、
子どもは小さいながらにも
相手を思いやる気持ちを感じます。
そして
「じゃあ、週末や休みの日だけはテレビを消して、
ご飯を食べよう!」
「パパのゆっくり休める時間を取ろう」
など、
その家族にあった解決策も
会話の中から生まれてきます。
ルールは頭ごなしに決めるのではなく、
お互いの気持ちを思いやって決めることで、
揉めることなく自然に解決できるようになります。

夫婦で意見の違いがあると、
子どもに悪影響では…?
とマイナスなイメージがありますが、
実は、子育てにおいて
多様な価値観に触れることは
夫婦にも子どもにもとてもプラスなこと!
もちろん、
子どもの前での言い合いは避けたいところですが
パパとママの意見が違った時は
「パパがそうする考え」
「ママがそう感じる理由」
をきちんと説明しながら擦り合わせていく
という過程がすごく大切。
価値観の違いを夫婦で受け入れている姿を
子どもに見せることで、
子どもには多様性な社会で生き抜く力が
自然と身についていく。
パパにとっても、
ママにとっても、
子育ての根本的な価値観はきっと
「どうすることが子どもにとって幸せなのか」
というところにあるはず。
これから大きくなるにつれ、
友だちのいろいろな考え方や
社会のさまざまな考え方があり、
人はそれぞれ違う考え方をもっている
ということに少しずつ気づいていきます。
多様な意見に柔軟に対応できることは、
世の中を上手に生きていける手段のひとつです。
とはいえ、幼児期の場合はまだ
いろいろな経験が少ないので
パパやママの行動や言動が判断基準になります。

自分たちはどんなふうに
子どもを育てていきたいか
ここを話し合えると
パパとの子育てが楽しさに変わります。

色々お話ししてきましたが…
一番大事なことは
「自分がどうなりたいのか」
です。
例えば、
食べた皿を片付けないパパに腹を立てて
「片付けて」と言ったら、
片付けてくれた。
その場では解決したように見えますが
根本的な解決はしていないので、
おそらく同じことが起きるでしょう。
伝えるポイントとして
「私はこうなりたい」と思うことを伝える。
例えば、
「子どもが寝る前には
キッチンをきれいにしておきたい。
だからテレビを見ながらでも
今の時間に片付けておきたい。
協力してほしい!」
このように自分の
目的や目標を相手に知らせていきましょう。
また、相手の目的を知ることで
今までイライラしていたことが
自然と解決することもあります。
直接、話が合い難しい場合は、LINEでもOK!
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そして
スムーズな話し合いのためには、
自分がどうなりたいか
を整理するために自分と向き合うこと。
「どんな夫婦になりたいのか」
「どんなふうに育てていきたいのか」
「自分はどうなりたいのか」
ここを自分に問いてみましょう。
子育てには正解がないからこそ
自分がどうしたいのか、
というところが重要です。


いかがでしたか?
家族は一つのチームです。
そのチームに異なる価値観の人がいる
ってことはむしろ強み。
夫婦とはいっても元は他人。
お互いの育ってきた環境も違えば、
もともとの性格も違います。
子育ての考え方、
子どもに対する感じ方なども違って当然。
ただ先ほども言ったように
子どもを愛し、
子どもの幸せを
心から願っているということは同じです。

子育ては一度きり。
ひとりひとりの子に違う人生がある。
特に幼児期は
1日1日の成長がすごく早くて
ついていくのに必死になる。
でもそんな尊い1日を
少しでも楽しく幸せに過ごしたくないですか?
この記事を読んでくれたあなたの人生が
幸せになることを心より願っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました😌
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それではまた
お会いしましょう!
りの🌞