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『i-Vision』プロジェクトとは?(AIが生み出した人工知能トレードシステム)
個人投資家が人工知能を使っても勝てない?
人工知能というワードが一般的になっている現代ですが、いろんな分野で人工知能が使われています。
当然、「FXでも人工知能を」という話はあるのですが個人投資家が手にできる人工知能はたかが知れていますし、実際に人工知能で自動トレードをしても勝てないシステムになったりします。
個人投資家は裁量トレードがいいのかもしれませんが、
「人間の判断はノイズでしかない。。」
という話もあります
『i-Vision』プロジェクト
『i-Vision』プロジェクトというクロスリテイリングさんが発表しているシステムでは
稼働開始後に勝率92.8%、2777戦2474勝という成績を打ち出しています。
世界最高峰の人工知能「AI」とFXのプロフェッショナルが生み出した
完全自動トレードシステム『 i-Vision 』-アイ・ヴィジョン-
と呼ばれています。
完全自動トレードなので、自分のトレードレベルに関係なく同じパフォーマンスを目指せます。
もちろん、同じパフォーマンス=必ず勝てるパフォーマンスとは限りませんが稼働後の高勝率を見ると期待したくはなります。
FXトレードシステムが、全自動で利益を次々と狙うので、その様子をただ眺めているだけになります。
AIで相場12年間のディープラーニング
これまで完全自動EAというのは「得意、不得意の相場がある」とされていて、本当にEAだけで勝ちたい場合は、使用者自身が、裁量判断をもって
「この相場では、使った方がいい使わない方がいい」
という判断をしなければなりませんでした。
『 i-Vision 』では、10万回にも及ぶ検証の結果、相場に潜む8000パターン以上の勝ちトレードに対応していますので適切な勝ちパターンを用いたトレードが期待できます。
人間の判断だけでは10パターン程度の裁量判断しかできませんが、人工知能の力を借りる形で8000パターン以上の勝ちパターンからより効率的に、ラクをして利益を狙っていくスタイルです。
『i-Vision』プロジェクトのトレード事例
以下の画像を参考にしてください。
利確幅は10pips以下のものが多いのでスキャルピング的な手法で、比較的短いポジション保有時間なのかもしれません。
今後の情報公開に注目
『i-Vision』プロジェクトについては今後、無料講座が開催されて情報が徐々に公開されていくと思います。
投資の世界なので『i-Vision』プロジェクトが必ず勝てるとは言えないと思いますが、今後優位性があるかを見極める情報が公開されることを期待したいですね。
ランダムウォーク理論の異常値を検知
以下は、別EAの話ですが
・相場はランダムウォークの動きをするので予測が難しい
・その一方、タイミングによってはレートが一方向に動く時がある
という矛盾した事象を逆手に取ったEAがあります。
相場を動かす大きな要因は「機関投資家の仕掛け」と言われていますが、機関投資家が仕掛けるときはランダムウォークの異常とともにレートが一方向に動くのでは?
というコンセプトでエントリーや決済を行うEAです。
複利運用のバックテストですが以下のような成績になっています。
バックテストとフォワードテスト・実際の運用は別物なので勝てる保証はありませんがバックテストで大きな結果を出しているのは1つ良い情報だと思います。
『i-Vision』プロジェクトとともにこちらのEAも要チェックです。