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威風堂々クラシックin Hiroshima
に出ます。
こんな感じのプログラムで、安定のトップバッターです…。
ボザのこの曲『アンダンテとスケルツォ』は、サクソフォン四重奏にとってとても重要なレパートリーの1つです。
これを秋口頃から練習してきました。
メンバーは、廣瀬+サクソフォン専攻の1年生女子たち。
😌
いい気になるなって??
時の定めです。
彼女たちはコロナ禍真っ盛りのこのご時世で入学し、1度も人目につくコンサートを経験しておりません。
かわいそうで仕方ない。
このまま4年間過ごしてもプレイヤーとしての資質が育つわけがない、と思い今回のステージに招きました。
そしてこのイベント自体、僕が参加するのは4年ぶりです。
過去のステージでは
ラヴェル『ボレロ』ソプラノサクソフォン
ムソルグスキー(ラヴェル)『展覧会の絵』アルトサクソフォン
で、オーケストラメンバーで演奏しました。
当時は高校生でしたので、当然のようの右も左もわからないあまっちょろい演奏をしていました。
とても懐かしい。
今回のステージでは自分自身の成長も感じられるよう、楽しみながらもメリハリの効いた演奏をしたいです。