日本人•日本語の素晴らしさについて(ちょいスピ)

みなさん、こんにちは!今日は少し変わったお話、そして少しスピリチュアルな話をしようと思います。日本人であることや日本語の素晴らしさについて、私の考えをシェアしたいと思います。

最近、スピリチュアル界隈で「日本人が世界で重要な役割を果たす」という話をよく耳にします。正直、最初は「何言ってるんだろう、自分たちを特別視したいだけじゃないの?」って思ったんです。でも、信頼できる人たちの話を聞いているうちに、「そうかも」って思えてきました。

特に印象に残っているのが、ペンキ画家のショーゲンさんのお話です。ショーゲンさんは、アフリカの小さな村の村長から聞いた話を伝えてくれるんです。その話が、なぜか日本人、特に縄文時代の日本人の素晴らしさや日本語の特別さにつながっていくんです。聞けば聞くほど、不思議とすごくしっくりくるんですよ。

例えば、日本語って面白いですよね。「シトシト降る雨」とか「サワサワする風」とか、自然の音や感覚をこんなに細かく表現できる言語って、世界でも珍しいらしいんです。オノマトペっていうんですけど、日本語は世界一オノマトペが豊富な言語だそうです。これって、日本人が昔から自然との繋がりが深かったからこそ生まれた表現なんじゃないかって。

もっと驚いたのは、虫の音が「リンリン」って音楽に聞こえるのも、日本人特有だそうです。他の国の人には、ただのノイズにしか聞こえないらしいんです。これって、私たちの脳の作りが特別なんでしょうか?

ショーゲンさんは、日本語を話すこと自体が、地球や自然、そして高次の存在とつながりやすくなると言っています。最初は「えー、そんなわけない」って思ったんですが、でも考えてみると、日本語って本当に不思議な言語かもしれません。

私、海外で暮らしたことがあるんですが、その時は「日本人でよかった」って特に思わなかったんです。むしろ、白人の人たちや南米の人たちのような魅力的な外見に憧れていました。日本人として誇りを感じる唯一のことと言えば、世界中どこでもビザなしで入国できる強力なパスポートを持っていることくらいでした。

でも、コロナ禍で日本に帰国した時、「安全な国に帰れてよかった」って初めて実感しました。そして最近は、日本人であることや日本語を話せることの素晴らしさを、じわじわと感じるようになってきました。

ただ、同時に海外で暮らしたい気持ちもあるんです。来年、ヨーロッパかカナダに行く予定なんです。でも、「日本語を使わない生活でいいのかな」って少し悩んでいました。せっかく素晴らしい言語を話せるのに、それを使わない環境に身を置くことに違和感を覚えたんです。

そんな時、ふと思いついたんです。海外で自然の中でリトリートツアーを企画したり、自分の経験を日本語でシェアしたりできるんじゃないかって。そうすれば、自分らしく生きることと、日本人としてのアイデンティティを大切にすることが両立できるんじゃないかって。

もしかしたら、これが私なりの「日本人の役割」なのかもしれません。海外で暮らしながら、日本語や日本の文化の素晴らしさを伝えていく。そして、自然との繋がりを大切にしながら、多くの人に「自分に帰る」機会を提供する。そんな活動ができたら素敵だなって思います。

スピリチュアルな話は、信じる信じないは人それぞれだと思います。でも、こういう視点を持つことで、自分の存在や役割について深く考えるきっかけになるんじゃないでしょうか。

みなさんは、日本人であることや日本語についてどう思いますか?私みたいに悩んだことはありますか?または、スピリチュアルな観点から見た日本人の役割について、何か思うところはありますか?ぜひコメントで教えてくださいね。

今日もありがとうございました。また次回!

▼こちらの内容は、ポッドキャストでより具体的な話もしていますので、良かったらこちらも聞いてみてくださいね。


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