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こうなればいいのになぁ、って思ってるそこのあなた!DXの素質ありですよ!

こうだったらいいのに、って思うこと、ありません?


毎日の生活の中で、


「これ使いにくい…」

「え、このボタンはもっと目立たせてよ」

「どこのページで商品は買えるの?」

「イベント前にこの行列を乗り越えないと会場に行けないの…(絶望)」

こうだったらいいのに…
と、感じる機会はありませんか?


それは忙しい仕事の合間に感じる勤務ツールの不便だったり、
家事の合間に買い物をオンラインで済まそうとして、中々商品が見つからなかったり。



そんな小さな「不便」や「ストレス」は、
実は!
素晴らしいDX(デジタルトランスフォーメーション)のアイディアの種なんです!



最近は
便利になったから特に不満はない、
そういうものだと思ってた、
など、多くの人が使っているサービスに慣れて
ストレスを感じにくくなってきています。




え?
そんなことないって?



そう思っているそこのあなた
そう、あなたです!


DXに向いてますよ!!

ぜひ、DXの考え方を習得して
スキルアップ!
してみませんか!



1.DXって何?

「DX」と聞くと、堅苦しそうですよね。
日頃思ってる不満と何が関係あるのかと。


DXとは、デジタル技術を活用して生活や仕事をより便利に、効率的にすること。


なので、
不満に思っているサービスを
こうだったらいいのに!なサービスに変えれば
(その中でネットとか使えば)
それはもうDXです!



その中でポイントになるのが

便利になったらいいな
というポイントに気づける

です!

気づけるか気づかないか、
それは大変大きな差になります。



私たちの日常生活の中にも、
DXのヒントはたくさん隠れているのですが、

それでよくないですか?
別に不便じゃなくない?

となると途端にアイディアが進まなくなっちゃうんです…。



2.DXはどんなものがある?

みなさん、スマホにはどんなアプリがはいっていますか?

SNS?
電話?
お店のアプリやポイントカード?
ゲームや写真にデータ容量を奪われてたり?


その、私たちが当たり前のように使っているアプリの数々も、実はDXの一例です。


例えば、カレンダーアプリ!


昔は手帳とかに書いてませんでした?

それはそれでよかった
(シールとかでデコったり、
色ペンで同じ予定を揃えてみたり)
のですが、


正直、
忘れた予定を探すの、
大変じゃありませんでした?


そして、

検索できる

って画期的じゃなかったですか?


検索機能がスケジュール管理をより便利にしました。
それもこれもアプリでデータを管理しているからですね。


他にも
料理レシピアプリは料理のレパートリーを広げ、
ヘルスケアアプリは健康管理をサポートしています。



これらは全て、誰かの
もっとこうだったらいいのに…
という思いに応えて生まれたもの。

DXはすでに私たちの生活でなくてはならなくなってます。



3.こうだったらいいのに!はアイディアの種


前述のとおり、
「こうだったらいいのに…」という思いは
DXのアイディアを見つける大切なきっかけです。



例えば、
仕事で頻繁に使うツールが
もっと使いやすければいいのに、
家事の負担が少しでも減ればいいのに、
というような思い。


それを解決するためのアプリや
サービスを考えてみると、
それがDXのアイディアになります。

DX戦略は多くの会社で求められているにも関わらず、
中々スキルを持っている人は少ないのが現状です。


新たなスキル習得のひとつとして、
DXを学んでみる、というのはいかがでしょうか!

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