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勉強モードへ

就職先は地方の家族経営の町工場。84歳社長が全てを取り仕切っている。
社長が死んだらどうなるか、誰にも分からない。


1級施工管理技士の2次試験が1か月後に迫っている。

2か月後には、2級建築施工管理技士の2次試験、2級管工事施工管理技士の2次試験がある。


本来なら8月から勉強を始めようと思っていたけど、その時間をnoteに使ってしまった。
そろそろ、勉強モードに入らなければならない。

落ちたら落ちたで、困るわけでもないけど、1つの試験で受験料や試験会場までの交通費や参考書類の費用だけで、2万円くらいはかかる。

単純に貧乏なので、お金がもったいない。

平日3時間、休日5時間で1か月で約100時間。そのくらい勉強すれば十分受かりそうな簡単な試験なので、落とせない。


例年通りなら、落ちる可能性は低いが、今年から試験の出題形式が大きく変わる。
ゼネコンなら色々な工事を見ているので、大丈夫だろうけど、中小の専門業者は自分の領域しか知らないので、元々不利なのに、出題範囲が絞れないとなると、かなりヤバい。

そんなことを言ってても仕方がないので、勉強するしかない。。。


そんな訳で、これから2か月ほど、noteよりも勉強を優先させます。

週5~6投稿していたけど、週1~2投稿くらいになると思います。



日々の記録に埋もれてほしくない記事↓


84歳社長が死んだら終わる会社シリーズ ↓

”僕”の自己紹介 ↓



登場人物

登場人物 会社の人たち

僕:この物語を実況している人。入社3年目のアラフォーおじさん。

社長:50年以上前に創業した町工場の社長:84歳
奥さん:社長の奥さん。お金周りを担当:70代後半
専務:創業時からいる社長の弟。最近間違いが多い:80代
孫くん:社長の孫。最近会社に来ていない:20代前半
娘さん:社長の娘。月に1週間くらい来て事務をする:50代
ベテラン職人:何でもできるがこだわりも強い。社長の義理の弟:70代半ば
取付職人:現場の取り付け担当。最初だけ丁寧:70代半ば
営業:いつも適当な図面を描いてくる:60代後半

中堅職人:新卒で就職したが独立、従業員ではないが、手伝ってくれている:50代

登場人物 社外の人たち
兄ちゃん:取引先で出会った「何者」かになりたい田舎の工場で高卒で働く兄ちゃん。商品の販売をお願いした。
インターン生たち:商品の販売をお願いした、就活に悩む学生たち。
問題児:元従業員。独立したがうまくいかず、社長に面倒を見てもらっているいい年したおじさん。

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