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明日は今年最後のテスト

就職先は地方の家族経営の町工場。84歳社長が全てを取り仕切っている。
社長が死んだらどうなるか、誰にも分からない。


先月1級建築施工の2次試験、先週2級管工事の2次試験が終わり、明日が2級建築施工の2次試験の日。

先週の管工事の前に風邪をひく。
喉風邪で、声がガラガラだけど、熱は出ていないので、何とかはなる。

体は大丈夫でも、モチベーションは下がるし、集中力はあまり出ない。


どの試験も1次試験は完璧に仕上がっていて、95~100%正解して合格。

しかし、2次試験は調子が出ないし、仕事も忙しく、土曜出勤も多く、試験も記述で今年から出題形式が変わるので、過去問対策もしにくく、余計にやる気が出ない。

記述形式の回答は基準が不明確で、対策がしにくいので単純に嫌い。


1級建築施工の2次は本当に合格日まで分からない。
受かっているような気もするし、落ちているような気もする。

2級管工事はほぼ合格していると思う。

明日の2級建築施工は今のところ微妙。締め切り効果が出ずにやる気が出ない。



2次試験はどれもグダグダだけど、資格試験自体は面白い。

来年も何個か受けようかなと思う。



日々の記録に埋もれてほしくない記事↓


84歳社長が死んだら終わる会社シリーズ ↓

”僕”の自己紹介 ↓



登場人物

登場人物 会社の人たち

僕:この物語を実況している人。入社3年目のアラフォーおじさん。

社長:50年以上前に創業した町工場の社長:84歳
奥さん:社長の奥さん。お金周りを担当:70代後半
専務:創業時からいる社長の弟。最近間違いが多い:80代
孫くん:社長の孫。最近会社に来ていない:20代前半
娘さん:社長の娘。月に1週間くらい来て事務をする:50代
ベテラン職人:何でもできるがこだわりも強い。社長の義理の弟:70代半ば
取付職人:現場の取り付け担当。最初だけ丁寧:70代半ば
営業:いつも適当な図面を描いてくる:60代後半

新入社員Aさん:24年9月から入った未経験のアラフォー女性
新入社員Bさん:24年9月から入った経験者のアラサー男性

中堅職人:新卒で就職したが独立、従業員ではないが、手伝ってくれている:50代

登場人物 社外の人たち
兄ちゃん:取引先で出会った「何者」かになりたい田舎の工場で高卒で働く兄ちゃん。商品の販売をお願いした。
インターン生たち:商品の販売をお願いした、就活に悩む学生たち。
問題児:元従業員。独立したがうまくいかず、社長に面倒を見てもらっているいい年したおじさん。

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