あけましておめでとうございます#49:84歳社長が死んだら終わる会社
就職先は地方の家族経営の町工場。84歳社長が全てを取り仕切っている。
社長が死んだらどうなるか、誰にも分からない。
いつの間にか1月も終わりかけ。
毎週1記事くらいは書こうと思っていたのに、書く習慣が一度途切れると、書かない期間が続いていた。
年末にあるアイデアがポンと浮かび、今年はオーダーメイド〇〇屋さんやるのも面白いと思った。
そうすると、匿名noteの扱いも難しい。同じ時間を使うなら、物を売るために活用するほうが有意義。
1か月くらい書いてない期間が有ったので、会社の未来の話も少し出てきている。
不定期更新になるけど、思い立った時に適当に書いていこうと思う。
日々の記録に埋もれてほしくない記事↓
84歳社長が死んだら終わる会社シリーズ ↓
”僕”の自己紹介 ↓
登場人物
登場人物 会社の人たち
僕:この物語を実況している人。入社3年目のアラフォーおじさん。
社長:50年以上前に創業した町工場の社長:84歳
奥さん:社長の奥さん。お金周りを担当:70代後半
専務:創業時からいる社長の弟。最近間違いが多い:80代
孫くん:社長の孫。最近会社に来ていない:20代前半
娘さん:社長の娘。月に1週間くらい来て事務をする:50代
ベテラン職人:何でもできるがこだわりも強い。社長の義理の弟:70代半ば
取付職人:現場の取り付け担当。最初だけ丁寧:70代半ば
営業:いつも適当な図面を描いてくる:60代後半
新入社員さん:24年9月から入った経験者のアラサー男性
中堅職人:新卒で就職したが独立、従業員ではないが、手伝ってくれている:50代
登場人物 社外の人たち
兄ちゃん:取引先で出会った「何者」かになりたい田舎の工場で高卒で働く兄ちゃん。商品の販売をお願いした。
問題児:元従業員。独立したがうまくいかず、社長に面倒を見てもらっているいい年したおじさん。