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Z世代の私がなぜギャング・ヤクザ映画に惚れたのか

こんにちは、会社員webデザイナーからフリーランスの何でも屋になったユウカです。

今回は誰得やねんみたいな記事なんですが、まあ情報発信の記事だけを発信するのがnoteの目的じゃないので、私のことについて話したいと思ったのでつらつら書いていきます。

私、ギャング・ヤクザ・ハードボイルド・アウトローな映画とか作品が好きなんですよね。

渋い男、タバコと黒スーツが似合うイケおじたちが出てくる映画とかもうね、最高です。かっこよすぎて胸踊ります。

邦画洋画問わず観ます。今1番見たいのは、香港映画の『男たちの挽歌』ですね。あと、まむしの兄弟シリーズを制覇するのが目標。めっちゃあるんですよね〜ワクワク

最高にファンな作品は北野武監督の映画です。

彼の作品がきっかけで、このジャンルにズブズブハマっていきました。
まあ、彼は日本のヤクザ映画と一線を画す存在なので、ちょっと違いますけど。

それまではあまり映画とかに触れておらず、映画館に行くのも観るのも年に1回あるかどうか。

そんな私が映画の面白さ、自分の好みに気づいたきっかけの1つが北野武監督の「その男、凶暴につき」だったんですよね。
(その他同時期に観てたのは、ロング・グッドバイ、幸福『しあわせ』という映画、中々に取っ付きにくい作品たち)

でも、なんでこういうジャンルが好きなんだろう??って思っていろいろ考えてたんですよ。
私って、結構自分に興味津々なので。

親の影響やったっけ?でも家族で観る映画のジャンルでも無いし、一緒に観た記憶なんて皆無……

それで、両親の好みについて改めて考えてみたら、

母親→ハードボイルドな作品が好き
父親→ギャング、アウトローな映画まあまあ好き

娘の私→両者の好みを合わせて煮詰めて抽出したサラブレッド

笑笑笑笑

昭和銀幕スター最高です
北野武はレジェンドです
ゴッドファーザーは早く観た方がいい

まじZ世代の女の子と趣味合わないです。
でも、好きなジャンルに出会えて幸せです。

でも、なんで惹かれるかはまだ言語化出来てません。なんで好きなんでしょうか…生きることに本気だからなのかもしれません。

仕事=生死

がかかってるので、その中で感じる覇気とか仁義とかそういう類のものにロマンを感じている。のかも…まだこの表現にしっくりきてません。

これからも沢山のアウトロー・ハードボイルドな映画を楽しみます。
おすすめ教えてください。
ちなみに、トラック野郎はハマりませんでした。ただの荒くれ者って感じで、粋を感じないので。

ではまた

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