【早田選手「特攻資料館」発言、やはり反応した“目くじら”韓国学者…「正しい教育、個人SNSで即座に伝えた」】を読んだ感想
韓国メディアに「目くじら韓国学者」と紹介される誠信女子大学のソ・ギョンドク教授
パリオリンピック帰国後の会見で、「特攻資料館に行きたい」と語った卓球の早田ひな選手。
早田選手の発言は、ソ教授曰く「祖先の犠牲精神を称える意図の発言に見えるが、問題はその資料館が第2次世界大戦時の日本軍自殺特攻隊『神風』を称えるために建てられたものであることだ」「神風や旭日旗、日本軍『慰安婦』などについて、日本の若い世代が正しい歴史教育を受けていないことが原因で起こった」とのこと。
早田選手は「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていることを、そして自分が卓球をこうやって当たり前にできていることというのは当たり前じゃないというのを感じたい」と発言しただけ。ただそれだけ。それ以上でもそれ以下でもない。
話題となった知覧特攻平和館は特攻隊員の遺品や関連資料の展示を通じて「命の尊さ尊厳を無視した戦法は絶対とってはならない」「このような悲劇を生み出す戦争も起こしてはならない」というメッセージを伝えている。
ソ教授が言うような「神風を称える施設」でさえなくただ「記録を後世に残す施設」だ。
ソ教授は「このようなことが起こるたびに怒りや批判だけをするのではなく、早田選手に神風の正しい歴史を伝えることが重要だと思い、個人のSNSアカウントで即座に知らせた」と続けるが、ソ教授がどの目線で怒り、どの立場で批判をして、神風特攻隊を“自殺特攻隊”と侮辱するのか甚だ疑問。
朝鮮半島は日本と戦争をした事実はなく大戦時は日本の一部だった。その為、ソ教授のご先祖は恐らく大戦当時は日本人として戦っていたか、神風特攻隊をはじめとする日本軍によって守られていたかのどちらかだろう。神風特攻隊を“自殺特攻隊”と侮辱できるような立場ではない。
ソ教授が早田選手の発言に対し言いがかりをつけるのは、自身の反日ビジネスのチャンスを見つけた事と、日本や日本人にほんの少しでも「被害者的側面」が見える事が気に入らないのだろう。「日本は加害者で朝鮮は被害者」この構図が崩れてしまうと反日は正義を失い韓国は被害者であり続ける事が難しい。要するに韓国は永遠に被害者であり続けたいのだ。
この人は反日でお金を稼いでいる人なので、何を見ても何を知っても反日に繋げるのだからもうほっとけば良いとは思う。
ただ、「自殺特攻隊」とSNSで発信しても問題にされない世の中で、日本のオリンピック選手が「特攻資料館に行きたい」と言っただけで大騒ぎされ非難されるのがあまりに理不尽で居た堪れなかった。