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いい『気』が流れる場所。病院編

 病院とはできるだけ無縁でいたいもの。しかし、検査や手術を伴うようなことが身にかかれば、仕方なくも出向くことになります。
 病院選びで大切なことは、自らの憂いの元に確実に対処してくれて、除き取ってくれることですが、私が重きを置いていることは、病院のエントランスや待合室をも含めて『よい気が流れている』と感じること。
 人間には本来動物的勘が備わっていますが、嗅覚や視覚も合わせて、感じる触覚を持ち合わせていることで危険回避やよい気を感じてパワーアップも可能でもあります。
 病院はまずは環境がよいか、日照や酸素が多く息苦しさを感じないこと、そして何より客層、まあ、患者層ともいうべきか、明るい気を発してる、身なりに清潔感やできればある程度の満たされた生活レベルもあるかもしれない。そして、待ち時間をきにすることなく過ごせるカフェやレストラン併設があれば尚、良い。こんな病院を美桜は選択しています。
病は気からと言いますが、まさに病院も気からですね。

 身体を見てくれる鍼灸師の中には気が目に見える人もいますが、気を感じる人はたくさんいます。彼らは気に満たされた人はすぐにわかると言います。
 美桜はかつて気の素養を買われて気功を勧められましたが試さないまま現在に至ります。そろそろチャレンジしてみてもよいかな?と思いつつ、日常でも気を発揮する場面はあると思い、過ごしています。

 例えば電車の車輛を何気なく選んでいますが、気が悪いと感じる車輛は外す、時には席を移動する、という行動をします。肌で良くないと感じる空気感があるからです。
  
 気とは、気に満たされていようがいまいが、気合い、気迫、こんな心持ちが場面を好転させるもの。
日常の中でも、よい気を得て、他人から見てあの人と会うと元気になるわ、って言われる人。あの人が現れたらぐっと明るい雰囲気に変わる、と言われるような、悪い気がどこかにいっちゃうような、そんな毎日を過ごしたいものですね。

 毎日を誕生日のような新しい気持ちで。
      ハートフル自由が丘 美桜


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