【インターン生レポート】新宿イベント編(byめーちゃん)
今回もREADYBOXの大学生インターンとして参加してくれているめーちゃんにイベントレポートを書いてもらいました!
【めーちゃん自己紹介】
都内の大学に通う大学三年生です。
今年9月からREADYBOXにインターン生として参加しました!
参加したイベント
11月20、21日に新宿中央公園にて行われた、「ささやかだけれど、」イベントに参加させていただきました。
両日とも、1時間のワークショップと、ブックレットの実地販売を行いました!お越しいただいた皆様、ありがとうございました!!!
立ち寄ってくださった方・かけていただいた言葉
幅広い年代の方がREADYBOXに興味を持ってくださいました。
今回のレポートでは特に印象に残った方々&お言葉を紹介させていただきます。
・お孫さんをお持ちの方
6〜7歳のお孫さんと立ち寄ったていただいた方で、お孫さんが「これ何?」と尋ねると、「学校で習うよ」と端的に答えていらっしゃいました。年代的にもしかすると詳しく家族から話すという習慣がないのかもしれないと感じました。
・20代の方
初経を迎えたとき、病気なのではないかとパニックになったと仰っていました。もし、この方が学校で正しい十分な生理教育を受けることができていたら、そのような不安な気持ちにはならなかったのではないでしょうか。
・20代の方
ご自身も吸水ショーツを既に頻繁にお使いとのことで、Hogaraさんのショーツも手に触れてお友達にご紹介していただきました。
気づき・考えたこと
現状、日本の性教育(生理教育を含む)は十分とは言えません。
そこで、学校では数分で終わってしまうことについても、しっかり学んでほしい、自分の権利と生活を守ってほしいという面でも、READYBOXをご活用いただきたいと思いました。
今回のイベントではREADYBOXのブースを注視する方もいれば、見ないようにしている方もいらっしゃいました。また、通り過ぎる方で、お母さんより、お父さんのほうがブースを見てくださっているように感じました。もしかするとお父さんの方が情報にアクセスしづらいという側面もあるのかもしれません。
今回ブースを覗いてくださった方の中には積極的に娘さんの生理について考えておられる親御様もいらっしゃり、たくさん質問をいただいたり、その場でブックレットをご購入いただいた方もいらっしゃいました。今後、そのようなご家族をもっと増やしていきたいと強く思っています!
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
READYBOX公式ブログでは性教育に関する記事も更新中です!ぜひご覧ください。
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