バイオ炭
長いこと気になっていたバイオ炭
調べていくうちに、簡単に作れることが発覚!
裏庭には、先月剪定した木がたくさん。それに家のそばに植えてあるユーカリの木が乾燥して、枝がぽきぽきと折れて庭に落ちている。
タイヤが取れて使い物にならない一輪車を炭化器として使おう。
コツは燃焼温度を高くして、一気に焼くこと。
剪定した木は、乾燥しているからこれは問題なさそう。
せっかく火を使うんだったら、何かを焼こうと裏庭に育って食べきれないクズウコンをアルミホイルにくるんで、火の中に投入。
夫が木をどんどんくべる中、
私は木がメラメラ燃える様子を楽しみながら、夫を励ます(笑)
約一時間後、一輪車いっぱいのバイオ炭が出来上がった。そして、あつあつほくほくのクズウコンも!! これがまた美味しい!
バイオ炭を作りたかったのは、レモンの木にあげるとおいしい🍋ができるよと聞いたから。
バイオ炭を使用することで、土壌が元気になって地力が向上するだけではなく、温室効果ガスを削減し、気候変動対策に貢献できるそう。いつも与えてもらっている地球に少しお返しができたことがとっても嬉しい。