就労移行支援の技術職に就職できる使い方は訓練所じゃない!技術職を狙うならこうだ【エージェントでうまくいかない人必見】
どうも、こんにちは!
半額です。
障害者雇用で、
事務職や作業職ではなく
技術職を目指したい人は
少なくないでしょう。
ですが、それは
しっかりとした方法を使わないと
非現実的な難しさです。
月に1件あるかどうかの技術職求人に
内定率1%で挑むようなものです。
いや、本当に、冗談抜きです。
障害者雇用の再就職で、技術職は非常に狭き門
現実には、その門戸はとても狭いです。
特に、職歴に空白がある
再就職者の場合です。
ハローワークには
全くと言っていいほど
求人がありません。
求人が最も多い東京都で
月に1件あるかどうかでした。
その内容も怪しかったです。
エージェントでは門前払いでした。
経歴が浅かったのか、
以前の障害等級がそのまま残っていたため
そこが悪かったのか、
理由は不明です。
それより前に
エージェント経由で
就職したことがあるのですが、
そのときは技術職志望を貫けず、
つなぎの事務職で妥協しました。
エージェント求人でも、
未経験者を認める技術職求人は
非常に少ないです。
タイミングの問題もありますが、
自分のときは5件ほどでした。
全部書類落ちしました。
正直5件では厳しいです。
そんな中、ある方法で自分は技術職を叶えた
そんな環境の中で、
自分はITエンジニアに
再就職を果たしました。
その過程で、いろいろなアプローチを
試しましたが、
うまくいったのはこの方法だけでした。
それが、就労移行支援の活用です。
他の方法では、
ITエンジニアになれる道筋すら
見ることができませんでした。
一見、「訓練所」としてアピールしているが、技術職ではそうではない
就労移行支援を通して就職する、
ごく普通の文句だと思います。
ただ、そのほとんどは
事務職と作業職、就労継続支援です。
確かに、事務職や作業職なら
訓練所として機能しています。
自分の利用していたところでも
多くの人が
事務作業の訓練に励んでいました。
しかし、技術職では
明らかに機能していません。
筆者について
発達障害当事者
公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している
職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している
福祉制度を探ることが趣味と化している
技術職を狙うために必要な前提
技術職の要求に応えようとする学習の意欲があること
期間はかかる、早くて半年
技術職の要求に応えようとする学習の意欲があること
技術職というのは、学習をしなければ
ついていくことができません。
漫然と手を動かすだけの仕事ではありません。
今、志望している段階では
あまり分からなくてもいいですが、
求人の選考過程で
一定の水準を求められます。
また、就職しても
その後も継続して学習をすることが
必須になります。
決して内定はゴールではありません。
IT技術職についての例を
別の記事で紹介していますので、
こちらを御覧ください。
期間はかかる、早くて半年
今すぐ就職、という
方法ではありません。
少なくとも半年はかかりますし、
状況次第ではそれ以上も
全然ありえます。
自分は通所から半年で
決まりましたが、
それよりも就職に期間がかかる人は
大勢いました。
就労移行支援の利用期間の上限である
2年を経過しても
就職できない人も全然います。
彼らのほとんどは技術職を志望していませんでしたので、
求人数が圧倒的に多い
事務職や作業職であっても
なかなか就職が決まらない現実があります。
そんな中で、技術職を狙うのには
相応の期間がかかります。
その覚悟はしておいてください。
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ではここからが本題です。
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