関東予選神奈川県二次予選を観戦して(担当 和田岳空)
みなさん、お疲れ様です。
立花学園高校サッカー部の副主将(新2年)の
和田岳空です🤝
私は秦野市立西中学校出身の中体連所属の選手です。ポジションは、右サイドに位置しています‼︎
私達は、先日、関東予選神奈川県二次予選の相洋高校vs大和高校、相洋高校vs光明相模原高校の公式試合を勉強しに、観戦しました😁
その際に感じた事を選手目線で載せさせて頂きます‼️
・関東二次予選を観戦した感想
まず自分たちの違うと思ったのはアップの雰囲気です。
一人一人の声がかみ合っていて声が途切れることなくアップをしていたのでいい状態で試合にのぞむことができていました😁
試合中では1人1人がパスを出すのかドリブルすのかなどの判断が早くて迷うことなくプレーをしていたのですごいと思いました。
そして改めて思ったのは何点失点しても諦めずに全員でゴールに向かえば逆転のチャンスが掴めるということに気づきました。
・相洋高校と合同練習で考えたこと
私が相洋高校との合同練習で考えていたことはまずやり切ることを意識しました。
元々自分たちよりもレベルの高い練習に参加するということなので、もしそのハイレベルの練習をやり切ることができたら自分が一歩成長できると思ったからです。
それともう一つ考えていたことは自分の長所で勝負することです。
自分の長所であるドリブルがどれだけ通用するのか、通用しなかった場合どこを改善すれば対等にできるのかを考えていました。
ボールをもらったらまず周りを見てパスを出せる人がいたら出して、出せないのならドリブルで仕掛けるなど、しっかり相洋高校の練習に合わせつつ自分の長所をいかすことを意識していました。
・立花に取り入れられるもの
立花に取り入れられるものとして二つあります。
一つ目はコミュニケーション力です。
相洋高校の選手たちは1人1人コミュニケーション力が優れていたので、立花生が質問する前に教えてくれてその日初めて会った人たちなのにすでにゲームでは一体感が生まれていました。
二つ目は首を振ることです。
相洋高校の選手たちはドリブルかパスかの判断がはっきりしていたのでボールを取られることがあまりありませんでした。
不思議に思って観察していたところ全員がボールをもらう前に首を何回も振っていて、
少し振りすぎなんじゃないかなと思うぐらい周りを見ていて、
その首を振るっていたから最悪ドリブルかパスの判断ができなかったたとしてもトラップせずにワンタッチで違う人にはたくことができていたのでこの二つを取り入れることができたら立花学園サッカー部もパワーアップできると思いました。