
超望遠レンズ、お散歩の相棒には結構きついのではという話
こんばんは なみともです
今日は先日の東京旅行を経て思ったことについてのお話です
東京は圧倒的な都会ですし見るものや気になるものも多くて大変楽しい旅行だったのですが、一点キツかったことがあります
それが「野鳥撮影用の超望遠レンズを持ち歩くこと」でした
持ち歩いていたカメラが
・LUMIX S5Ⅱ
・LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
・SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports
の三点セットだったのですが、
この中でも超望遠レンズのSIGMAレンズが凄い重たいんですよね笑
LUMIXのボディとレンズを合わせて1kgちょい(740g+350g)に対して、超望遠レンズだけで2.1kg
超望遠レンズをボディにつける場合はボディで2.8kgと軽い筋トレみたいな重量になります
これに加えて手持ちのモバイルバッテリーやスマホ、着替え等のお泊りセットを合わせると5kgは超えてきます
そしてその重たい荷物は車移動なら置いて運べますけど、電車移動が中心になる都市部ではマンパワーに頼らざるを得ないという…
それに超望遠レンズはレンズ交換がなかなか手軽には出来ないですし、つけっぱなしで移動すると広角端でも150mmという望遠で勝負せざるを得なくなります






150mmはスキルがないと結構キツイ…
(そもそも撮った写真が全体的に斜めってるというか笑)
野鳥撮影なら遠くが撮れるものが一番なんですけど、町中では限度ありますね
やっぱり3kgのカメラを持ち歩くのも大変ですし
となると大三元望遠レンズの70-200とかよくある望遠レンズの70−300みたいなある程度軽量(1kg前後とか)の望遠レンズも気になってきちゃうんですよね
野鳥撮影というよりも旅行用で使える汎用性の高い望遠レンズが欲しいなぁって
でもまあ、新たにレンズを買い足すにしてもまた望遠レンズを買うのか? って話もありますし…
超望遠の次は超広角が欲しいとか思ってましたけど、いわゆる「超」レンズは汎用性を犠牲にしてるのかも…?
と考えると一旦慎重に考えてみてもいいかもなとも思えた旅行でした
ひとまずは150mmでスナップショットをする練習とかしてみようかな笑
それでは