長らくサボってました
本noteは、
部内の業務効率を上げるために奮闘する中堅サラリーマンの軌跡です。
軽いネタバレになりますが、
前回記事からさらに猛反発を受けて意気消沈状態でした。
さて、これから先どうするか?
諦める?
訴え続ける?
結論は、「自分が変わる」でした。
昔の失敗にしても、今回の失敗?にしても、何が原因か色々考えました。
まず、今回を失敗?と
「?」をつけた理由ですがこれは簡単です。
まだ諦めてないので、まだ失敗していない。
なので、とりあえず諦めないことにしました。
次に、「訴え続ける」は、自分の中で少し違うな、となっております。
やはり、思い通りに行かなかったら、なんらか改善をした方が良いです。
PDCAのcheck、そして次のACTですね。
正直、今回は思いついたものを早く他の人に聞いて欲しくて色々生き急いだ感はあります。
こんな良いアイデア思いついたから聞いて!みたいな感じです。
今考えるともっとじっくり時間をかけても良かったのでは?とも思います。
確かに時間をかけて、方法論とかそういったものではなく、まずはビジョンの共有をし、じっくり変えていくという方法なら上手くいったかもしれません。
ただ、今考えると出鼻挫かれて良かったと思ってます。
色々内省した結果、
「そもそも自分が提案したものが受け入れてもらえるほど、自分って周りから信頼されてないのでは?(そんな仕事できてないんじゃ無い?)」
と言う事に気づいたのです。
別の視点で考えると、自分が「この人仕事できないな」もしくは「この人普通だな」と思ってる人の提案乗るか?という事です。
それが今まさに問題になってて、解決しなければならない差し迫った話(全体にビジョンが共有されている状態)であれば兎も角、
「普通(以下)の人が言うことで」10年20年先に備えるために今から行動しよう!となるか?という事に気づきました。
こちらで書いた通り、仕事が出来ていると錯覚していたわけですが、周りからも出来てると思われてたわけでは無いよ、というのを改めて認識したわけです。
正確には、「この人の言う事なら聞いておこう!」というレベルに自分が達して無いことをようやく自覚した次第です。
世の中の、会社を、部署を、チームを変えたいと思っているのに、なかなか周りが変わってくれない皆様。
おそらくあなたは色々考えて、努力もしているかもしれませんが、その自分に周りが付いてきてくれないのであれば、自分が思うほど周りは評価してくださって無いかもしれません。
まずは、「この人の言う事なら聞いておこう!」と思わせれるような説得力のある仕事と、周りの方とコミュニケーションをするところから始めましょう。
自分が変わって、それを認識してもらって、初めて周りの方が話を聞いてくれる。
かもしれません。
よってそのためのスキルや、仕事のクオリティを手に入れるべく、今後努力を継続していこうと考えた次第です。
これで最終的に満足いかない結果が出た時は、手に入れたスキルを持って、評価してくれるところに転職すればよいだけの話です。
出鼻挫かれる前に下書きだけ作成したnoteもあるので、時系列前後するかもしれませんが、引き続きよろしくお願いします。