(オーディブル)メタ思考 「頭のいい人」の思考法を身につける
アウトプット18日目、、、一日サボっちゃいましたので、朝夜更新予定です。
ということで、アウトプット読書オーディブル版です。
メタ思考
「頭のいい人」の思考法を身に着ける
著者 澤 円 氏
声 川勝 亮太郎氏
出版社 大和書房
直接引用を避けるなど著作者に配慮した内容としたいのですが、音声を拾ったものをメモしているため、ほぼ引用になる箇所があることはご容赦ください。
以下、私のnoteを初めて読んでくださった方のための
テンプレ文
そもそもをオーディブルを始めたかの詳細は別記事に譲りますが、
簡単に申し上げると、一度失敗しているからです。
私自身はどう考えても有用なアイデアだと思っていたにも関わらず、
部内で反発を受け企画倒れになったのですが、
負けず嫌いな私は、アイデア自体の問題ではなく、
その発案方法(部内に受け入れてもらう方法)に問題があると考えました。
(今もそう考えている)
そこで、何か知見が得られないか、というのがキッカケです。
よって、本そのものの感想というより、
それらの本から、社内革命、部内改革を起こすための
ノウハウとして、どのようなもの(手法、考え)を得たかをアウトプットしていきたいと思います。
「社内革命をする」という事を目的として情報をインプットしている関係で、著作者の意図と異なる解釈をしている場合などがあるかと思いますがご容赦ください。
以下はその前提でお読みいただきますようお願いします。
自分の行動を俯瞰する
ありがとうと言われる仕事
それぞれ違うところで書かれていた内容なのですが、今自分の過去の行動を俯瞰すると、暴走していたな、と。
そして「ありがとう」と言われる仕事はしていなかったな、と自省するばかりです。
主語を誰にするかで思考が変わる
ギャップの理解
これもそれぞれ別のところで書いてあった内容ですが、ひとまとめにしました。当然ながら、同じ会社に所属しているとは言え、全員が全員同じ思考にならないのは当然です。
今回、私は、このまま人口減になっていくことで、会社の人員も減り、将来的に自分が苦労することになりそう、と思ったため、今からその対策で業務効率化をしていきたい、と発信しました。
しかし、視点が異なれば、私は余計な仕事をさせようとするお邪魔虫です。
そういった方がいることを自覚し、ちゃんと他人目線で自分じゃない人を主語にして、思考することが大事であると考えます。
マネージャーは通訳
私はマネジャーという役職ではありませんが、会社において「通訳」は必要だと思います。
当社は、社長が「業務効率を1.5倍にしなければならなくなる」という話をしたわけですが、これをマネージャー陣はブレイクダウンさせて若手に伝える(指示をしていく)必要があると考えます。
すべて社長が判断し指示し、とやっていたらパンクするのは必然なので、忖度をして、行動していく必要があるのです。
空を見上げる
実は、この本で一番印象に残っていて、いまでも実行していると自覚があるのはこの文だったりします。
普段、電車の中ではスマホ、歩いていても地面ばかり眺めていたのですが、空を毎日見上げると、いつだって違う空ばかりです。
辛いときでも悲しい時でも、空のようにいつまでも同じではない、と思わせてくれると同時に、果てのない空を見上げることで、スッと体が整う気がしてます。
最後がかなりスピリチュアルな感じになってしまいましたが、自分本位になりがち、我こそ正義的な思考の方、、、というよりそういう方は自分で気づけないと思うので、周りから協力が得られなくてやきもきしている方等にはお勧めの本だと思います。
私自身、結構自分で自分を俯瞰できていると勝手に思っておりましたが、今回失敗したあたり、出来ていなかったのだと思います。
ここまでおよみいただきありがとうございました。
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