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フィッシングトリップ🎣 アジの時合
今回はアジの時合を特に感じた釣行編です!
M師匠と久しぶりのアジングに出かけました!この日は大潮の干潮からのスタートです…。一投目から反応がスゴイ♪ 15㎝クラスが入れ喰い状態です。
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キャストして1gのジグヘッドで10カウントまでのシャローレンジで反応が良いみたいです。1度のリトリーブで5〜6回は反応してくれます♪ 数をある程度釣ると釣り人特有の贅沢病が始まり、サイズアップをしたい欲求から潮のタイミングや場所を移動する案が師匠との間で飛び交います。
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結局この場で時合待ち!と決着して潮止まりからの上げ潮に期待してキャスト&リトリーブを繰り返すこと30分。飽きるほど反応していたアジが突然居なくなった様に感じる程、反応がなくなりました。「このタイミングが時合突入になる事もあるので、キャストを続けます。」
潮が効いてきたのか…、少しジグヘッドへの抵抗が強くなり明暗の境目に差し掛かると…、『フワァーッ…、グイン!』と食い込む反応が出ました!上手く合わせが決まり19㎝♪
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続けて、同じような重めの反応で20㎝!その後もレンジをキープしながら明暗の境目に差し掛かるパターンで同サイズを8匹追加しました。
やはり、時合は大切だと感じる事ができました。時合を上手く掴むには、潮汐をしっかり頭に入れアジがどういうポジションでベイトを捕食しているか?を想像しながらルアーを通してみる事が大切だと改めて感じました。レンジも釣れないレンジ(この日は20カウント以上)にはルアーをもっていかない事が重要だと実感したアジング釣行でした。
18㎝以上を10匹程持ち帰り胡麻アジ丼となめろうにして家でもアジを楽しみました。
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