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【東京科学大学大学院B日程への戦略外部生のための実践ガイド】

★はじめに

こんにちは、ホテルマンです!2つ目の記事もご覧いただきましてありがとうございます!この記事では、B日程受験に向けた具体的な心構えと対策方法をお伝えします。A日程や受験方式の詳細について知りたい方は、他の方のnoteをご参考ください。私の記事ではできるだけ簡潔に2分で読み終わることを意識してます!ぜひご一読くださいませ。

★記事内容

★試験内容の概要【環境・社会理工学院】

B日程の試験は「筆記試験」と「口頭試問」で構成されています。ただし、筆記試験の結果が一定以上でなければ、全員が口頭試問に進めるわけではありません。私の受験した系では、6,7割以上の得点ができれば筆記試験をクリアできると思っています。試験当日、完答を目指すよりも、初歩的な問題をミスなく100%解くことを意識しました。

<<要点>>
・学部4年だけでは専門知識は未熟で完全解答は不可能。
基本的なミスをしないよう心がける。

★過去問の入手と活用法

大学の公式サイトには過去5年分の問題が公開されていますが、解答は提供されていません。私は以下の方法で過去問の解答を集めました

  • 研究室訪問時に入手した解答

  • 大学院試を経験した先輩からの解答

  • ネットで購入した解答

  • 友人と共同で作成した解答

多様な情報源を利用し、学習の一環として納得できる自分なりの解答を作成しました。(それが一番勉強になったと感じています。)

<<要点>>
・多くの情報をもとに自分なりの解答を作り上げる

★過去問の使い方と注意点

過去問は出題傾向を掴むための重要なツールですが、「過去問さえできれば大丈夫」というわけではありません。難易度が年々上がっているので特に注意が必要です。私は過去問の学習において、出題パターンや解答の型に注目し、類題も意識して取り組みました。周辺知識を身につけることが大切だと思います。

<<要点>>
・あくまで過去問は練習材料。周辺知識が重要

★TOEICスコアは安心材料

TOEICスコアは、試験本番での安心材料になります。700点以上のスコアを持っていると自信にもつながり、筆記試験の得点が足りなくても補強要素となります。次回の記事では、英語に触れる機会が少ない理系大学生が2か月でTOEICスコアを200点上げた勉強法についてご紹介します。忙しい日々の中でも効率よく学習を進めた方法をお伝えするので、ぜひ楽しみにしていてください!

<<要点>>
・本番での安心材料を作れるのがTOEIC

★継続は力なり:学習時間の確保

私の考えは、「量あってこその質」です。理解が深い天才型であれば質にこだわるのも一つの方法ですが、多くの場合は量をこなすことが実力につながるはずです。

<<要点>>
・学習量の確保が合格の鍵

★最後に

挑戦があるからこそ、人生は面白いものだと思います!この内容が少しでも皆さんのやる気を引き出し、「挑戦してみよう」と思ってもらえたら嬉しいです!

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