小っ恥ずかしい
今更ながらにnoteを始めてみた。
自分が書いた文章を誰かに見られるなんて
小っ恥ずかしいなーなんて思うけど
自分が作った詩と曲を世の中に出してる時点で
そんな感情はとっくに通り過ぎてたはずなのに
また少し違う恥ずかしさがあったりする。
さて、僕らNonfiction Cartoonsから
新しい音源が発表されましたね。
タイトルはPALETTEです。
レーベルはOcean Count Recordsです。
何から話せばいいか分からないけど
まずはレーベルについて簡単に説明すると
太陽と虎とBRONZEの店長さんが
協力してくださって作られた、
本当に出来立てほやほやのレーベルです。
どんな意味合いでつけてくれた名前なのか
全然知りません。笑 早く知りたい。
CDが売れない時代、
その中でも特にジャンルとしても
今は流行っていないかもしれない僕らの音楽に
少しでも協力してくれる人が近くにいるのは
本当にありがたいことだなって強く思います。
タピオカがブーム終了。
次はどんな手を使うのか。
みたいなネットニュース見た時に
あー、なんか似つかわしいものがあるなあ。
なんて少し思ったりもした。
そしてそして、
アルバムは8曲入りの1st mini Album。
僕らとして初めての、
そして念願の全国流通CDになります。
アルバムのタイトルも、曲名も
全部メンバー3人で話し合って決めた。
平日は働いて、スタジオ練習。
土日はライブ。
その合間に半年弱かけて10曲以上作って
メンバーも沢山協力してくれて
色々相談に乗ってくれた人達もいて
ジャケットも自分で描いて、
本当に本当に自信のある1stになったなあと
今は思ってます。
トレーラー、1曲5秒しか聴けないからなあ。笑
早く発売されてみんなに聴いてほしいなあ。
ジャケットは1st demoの色を意識した。
1st demoの時、石黒のベースみたいな色にしたいなぁって思ったのを思い出した。
この8曲には色んなジャンルの要素が詰まってて
曲名も地図、とかブルー、とか
色を意識出来る要素が沢山入ってる。
そんなことを個人的に思っていた中で、
タイトルを決める時に
石黒が「PALETTEはどう?」
って言ってくれた時、とても嬉しかった。
おんなじ事思ってくれてるわって。
恥ずかしいけど、まあそんな感じです。
1曲1曲についてはまた別で書きます。
石黒がMCで言わないような裏話とか
曲についてバンドについて書いていこうかな。
タピオカがマクドナルドに勝利する様な瞬間を
このアルバムが切り開きますように。