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劇団四季のミュージカル『美女と野獣』を観に行きました。


 劇団四季のミュージカルDisney『美女と野獣』を観に行きました。

特別協賛:長谷工グループ

主催:劇団四季

協力:JR東日本

2025年3月1日17時公演

舞浜アンフィシアターにて。


本日は2回目の公演。



↓『美女と野獣 舞浜』料金・スケジュール
劇団四季



↓『美女と野獣』作品紹介 劇団四季



はじめに
Introduction
新たな演出で生まれ変わった不朽のラブストーリーを、
舞浜アンフィシアターで

東京ディズニーリゾート(R)内に位置する
舞浜アンフィシアター(千葉・舞浜)にて、
2022年10月よりロングラン上演中のディズニーミュージカル『美女と野獣』。

『美女と野獣』は、エンターテインメントの雄・ディズニーが、
演劇ビジネスに初進出した作品です。
ディズニー・シアトリカル・プロダクションズの手により1994年に
アメリカ・ブロードウェイで初演されて以来、
世界中で大ヒットを記録しました。
劇団四季では、翌1995年に「東京・大阪同時ロングラン」という
前代未聞の上演方式で初演。
以来、9都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、京都、広島、静岡、仙台)で
上演され、
各地で高い人気を博し、多くのお客様に愛されてきました。

今回の公演は、初演のクリエイティブスタッフが
自ら再構築を手掛けた、新たなバージョンで上演。
オリジナルバージョンの芯の部分はそのままに、
おとぎ話でありながらも今を生きる人々がより共感できる、
モダンな舞台へと生まれ変わりました。

提携25周年を超えるディズニー・シアトリカル・プロダクションズと
劇団四季のパートナーシップは、この『美女と野獣』が原点。
上演を行う舞浜アンフィシアターは、
株式会社オリエンタルランドが運営する劇場です。
今回の試みは、日本で唯一ディズニーテーマパークを擁する舞浜に、
新風を吹き込むことでしょう。
日本初演以来、色あせることなく輝き続ける『美女と野獣』。
華やかなステージと美しいナンバーに彩られた
珠玉のラブストーリーに、どうぞご期待ください。

出典:『美女と野獣』作品紹介 劇団四季サイト


Story
昔、ある国の光り輝く城に、若くて美しい王子が住んでいました。
王子は甘やかされ、わがままで優しさを知りませんでした。
ある寒い夜、城にみすぼらしい老婆がやってきて、
一輪のバラの花と引き換えに宿を乞いますが、
王子は老婆のみにくい姿を嫌って追い払います。
「外見で人を判断してはいけない」と説く老婆を、
王子が再び追い払おうとしたとたん、
彼女は魔法使いに変身し、王子をみにくい野獣に、
召使いたちを「もの」に変えてしまいました。
魔法使いはいいます。バラの花が散る前に王子が人を愛し、
愛されなければ魔法は解けず、永遠に人間に戻ることはできない、と――。

ある日、近くの村に住む美しくて聡明な娘ベルが、城に迷い込んできました。
召使いたちは魔法を解くチャンスだとベルをもてなします。
一方、野獣は次第にベルに思いを寄せますが、愛を伝える術を知らず悩み、
また自分のみにくい姿を恥じて苦しむのでした。

城を抜け出したベルは、森で狼の群れに囲まれてしまいます。
危機一髪というところで野獣が駆けつけ、ベルを助けます。
城に戻り、傷を負った野獣の手当てをするベル。

お互いの優しさに気づき、少しずつ心が通いはじめた二人。
しかし、バラの花は日に日に散ってゆき、野獣の身にも危険が迫ります。
二人が愛し愛され、魔法が解ける日は来るのでしょうか……。

出典:『美女と野獣』作品紹介 劇団四季サイト


(以下敬称略)

スタッフ
アンドリュー・フラット
マネージング・ディレクター

トーマス・シューマーカー
チーフ・クリエイティブ・オフィサー
の指揮のもとのディズニー・シアトリカル・グループによる
アン・クォート
エグゼクティブ・プロデューサー
Disney
美女と野獣
ミュージカル
作曲
作詞
台本
アラン・メンケン ハワード・アッシュマン&ティム・ライスリンダ・ウールヴァートン
ゼネラル・マネージャー
ミライア・バッシュ
アソシエート・ディレクター
サム・スカラモーニ
ヘア&メイクアップデザイン
デイヴィッド・日・ローレンス
ダンス音楽アレンジ
グレン・ケリー
テクニカル・スーパーバイザー
デイヴィッド・チャーチル
オリジナル・ファイト・ディレクション
リック・ソーデレー
装置デザイン
スタンリー・A・メイヤー
プロダクション・スーパーバイザー
ジェイソン・トゥルービット
アソシエート・コレオグラファー
チャンドン・ジョーンズ
イリュージョンデザイン
ジム・スタインマイヤー
パペットデザイン
バジル・ツイスト
照明デザイン
ナターシャ・カッツ
衣装デザイン
アン・ホウルド・ワード
オーケストレーション
ダニー・トルーブ
音楽スーパーバイザー・編曲
マイケル・コザリン
オリジナル演出
ロブ・ロス
演出・振付
マット・ウェスト

出典:『美女と野獣』作品紹介 劇団四季サイト



美女と野獣 舞浜
2025年3月1日(夜)公演  舞浜アンフィシアター
ベル 平木 萌子
ビースト 清水 大星
モリース 澁谷 智也
ガストン 髙橋 基史
ルフウ 山本 道
ルミエール 大木 智貴
コッグスワース 村 俊英
ミセス・ポット 潮﨑 亜耶
マダム・ブーシュ 河村 彩
バベット 小川 美緒
チップ 岡田 一葉

【男性アンサンブル】
山口 優太
水原 俊
嶺山 秀平
和泉澤 広野
上野山 僚太
杉窪 志為
櫻木 数馬
辻 雄飛

【女性アンサンブル】
原田 美欧
武田 恵実
中田 成美
三島 瑞稀
村田 繭菜
矢鳴 優花
原田 千弘
引木 愛

出典:劇団四季メール

道なり

舞浜アンフィシアターへ行くには
舞浜のイクスピアリを通過して
向かいます。


イクスピアリにもたくさん『美女と野獣』の広告もありました。




私は先日イクスピアリで映画鑑賞したときに宣伝で知り観ました‼︎。


会場までの道なりも美しいです。

こちらのホテル付近の風景に懐かしさを覚えました。





もしかして過去に母たちと泊まったかもしれません。

私の中学生の 卒業後に…。
かなり前ですね。とにかく懐かしいです。

この風景も綺麗で素敵です。


反対側の景色です。





↑舞浜アンフィシアターに到着です。










チケットは🎫ネットにて事前に購入しておりました。



看板を撮影している人たちであふれていました。











↓開演前に座席から撮影しました。




感想

 劇団四季のミュージカルを観たのは人生初だと思います。


とにかく迫力もあり素晴らしくて感激しました。


『人は、愛でうまれかわる。』ということも伝わってきました。


ベルの笑顔も本当に素敵で大感激です。


観ていてとってもHAPPYな気持ちにもなれました。


衣装や道具,演出なども素晴らしかったです。



コミュニケーションの苦手な私は新たな表現方法も学べられました。



素敵なミュージカルに感謝の気持ちでいっぱいです。



明るく素敵な演技に心から癒されました。


パワーもいっぱいいただけました‼︎。



元気出ました💪。


私の語彙量では充分に伝えきれないため申し訳ない気持ちでいっぱいです。



ぜひぜひ一度ご覧になってみてみてください‼︎。

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