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映画鑑賞記録2025年9作品目『サンセット・サンライズ』を観に行きました。
2025年2月1日の出来事。
1日なので「ファーストデー」です。
この日は、7時台に起床できました。
前日、夜たくさん歩いたのもあるのでしょう。
映画鑑賞したくて近辺の映画館をcheck‼︎。
以前から気になっていたた『サンセット・サンライズ』を観ることに。
幕張新都心イオンシネマは、本日は、21時台の上映。
ユナイテッドシネマは、8時台。
そのため、朝活と称して朝一から映画館へ行きました。
8時30分からオープン。映画館の扉の前には人だかりもできていました。
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↓『サンセット・サンライズ』公式サイト
Introduction
自分の“好き”を諦めないー その先で見つけた
新しい幸せのカタチ
楡周平原作の「サンセット・サンライズ」(講談社)を菅田将暉主演で映画化。書いたドラマは必ず注目を集めるといえるほど、期待と信頼を一身に浴びる宮藤官九郎が脚本を手がけ、『正欲』(23)の岸善幸監督との異色のコラボレーションから生まれた本作。都会から移住したサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる住民との交流や、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描き、その背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合いながら豊かなエンターテインメントに転化させたヒューマン・コメディ。
Story
新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤める釣り好きの晋作(菅田将暉)は、4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。何より海が近くて大好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタート。仕事の合間には海へ通って釣り三昧の日々を過ごすが、東京から来た〈よそ者〉の晋作に、町の人たちは気が気でない。一癖も二癖もある地元民の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの人生が待っていた—?!
【感想】
しょっぱなコロナ禍の物語。
あの頃の色々としんどくて大変であったことも彷彿とさせられました。
空き家関連、地方創生なども大きなテーマになっていると思います。
舞台は、令和です。
きちんと、今の時代の流行にも沿っていました。
若者と高齢者との交流もありました。
三陸を舞台に、震災関連の話もありました。
今回、8時40分からの朝一の上映にも関わらずたくさんの人たちと観られました。
また近くの人の鼻をすする音もきこえてきました。
お馴染みの俳優さん達の名演技にも元気もいただけました。
↓帰り道。みごとな、晴天で気分も爽やかに。
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